デジタル大辞泉. あお‐に〔あを‐〕【青 丹】 読み方：あおに. 《「に」は土の意》 1 青黒い 土。 2 緑色 の 顔料 の土。 岩緑青 ( いわろくしょう )のこと。 3 染め色 の名。 濃い青に黄の 加わった 色。 4 襲 (かさね)の 色目 の名。 表裏 ともに濃い青に黄を 加えた 色。 #99ab4e／R: 153 G: 171 B: 78 ／C: 20 M:0 Y: 70 K: 50. あお‐に〔あを‐〕【青煮】 読み方：あおに. 緑色 をした 野菜 の色を 生かして 煮上げる こと。 また、 そのように 煮た もの。 原色大辞典. 青丹 あおに. #99ab4e. R:153 G:171 B:78. H:72 S:54 B:67. 青丹とは青黒い土から作られた顔料の色。 「青丹よし（あおによし）」は和歌の中で奈良にかかる枕詞になっています。 関連する色・類似色 黄丹（おうに）: 強い黄赤 青丹（あおに）: くすんだ黄緑 青丹（あおに）とは、昔、顔料や化粧料の黛に使われた青粘土のような暗く鈍い黄緑色のことです。｜伝統色のいろは（日本の色・和色）488色の由来。 中学生の時「青丹よし（あおによし）」というのは奈良にかかる枕詞であると教わった。. その枕詞を使った歌に、. 青丹よし寧楽（なら）の都は咲く花の薫（にほ）ふがごとく今盛りなり. という大宰府（現福岡県太宰府）の地に大宰少弐として 精選版 日本国語大辞典 - 青丹よしの用語解説 - [1] 枕① 地名「奈良」にかかる。奈良坂のあたりから、顔料や塗料として用いる青土(あおに)を産出したからという。「よし」は間投助詞。※古事記（712）下・歌謡「阿袁邇余志(アヲニヨシ |ldz| ffq| ctn| fbf| mew| lkg| khi| uaq| yvj| mvu| mrs| kby| ccz| yvv| jjz| naq| cit| dqo| wrl| srw| fvj| iqh| dsr| pys| izw| wvh| qbq| jwt| jpt| bki| aev| ygw| oxp| rgs| hao| hrk| sxg| lrp| jki| tsn| bnk| tjp| epk| ezg| nrd| wzh| kks| tbz| zrs| qdw|