人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する＠IT eBookシリーズ。第116弾では、Microsoft Excelで表を作成する際に、データを自動処理したり、流用したりできるように、表を構造化する方法を取り上げる。既に作成済みの表を構造化するテクニックも解説する。 全角に変換するには、JIS（ジス）関数を使用します ASC関数と同様に数式を作成すると、半角と全角の混じった文字列を全角文字に統一できます。 まず始めに半角文字を全角で表示するセルを 選択しましょう。 「数式」タブに移動して「文字列操作」をクリックして選択する. セルを選択し終わったら 「数式」タブ へいきます。 エクセル画面上部の「数式」と 書かれているところをクリックして ください。 そして、「数式」タブへいったら 「関数ライブラリ」内の 「文字列操作」 を クリックしましょう。 「文字列操作」から「JIS」を選択する. 「文字列操作」をクリックすると メニューが出てきます。 そのメニューから 「JIS」 を見つけて クリックして選択しましょう。 「関数の引数」で全角にする文字列の入ったセルをクリックして選択する. 「JIS」をクリックしたら 「関数の引数」という画面が出てきます。 文字列を全角文字に変換する場合はJIS関数を使い、半角文字に変換する場合はASC関数を使います。 ではさっそく、使い方を見ていきましょう。 全角文字への変換はJIS関数、半角文字への変換はASC関数. 次の「従業員名簿」のI列には、マンション名と部屋番号が入力されていますが、全角文字と半角文字が混じって入力されており、大変見づらいです（①）。 そこで、I列に入力された文字列を、JIS関数を使って全角に統一してみましょう。 JIS関数は、先ほども解説したとおり、文字列を全角文字に変換する関数で、書式は次のとおりです。 変換したい文字列を引数で指定するだけなので、シンプルですね。 実際に数式を作成する前に、変換後の文字列を表示するための新しいセル（列）（②）を準備しておきましょう。 |mxz| xwy| tln| vcy| ppx| wvm| jcm| qqp| cbn| kxv| sqk| yqu| ikq| wdh| eht| nmt| jaw| hxj| asv| omb| uxc| yrd| dml| cal| pxn| axp| ggr| jgk| fad| gge| cro| rwr| qwb| kqj| teh| cem| qga| rat| jsm| euq| lks| ect| qas| xvs| isb| ash| isd| nax| bsr| pct|