日本電気技術規格委員会規格 「 直接埋設式(砂巻き)による低圧地中電線の施設」 JESC E6007(2021) 1.適用範囲. この規格は,地中電線路の直接埋設式による施設のうち,直接埋設式(砂巻き)により低圧地中電線を施設する場合の要件について規定する。 ただし,一般用電気工作物である需要場所及び私道には適用しない。 〔注1〕一般用電気工作物である需要場所及び私道とは,一般用電気工作物が設置された電気使用場所(住宅,商店,小工場,小規模太陽光発電等)を含む構内及び私道(公道以外の道路)をいう。 (イメージ図は、本規格の解説 図3を参照のこと。 ) 〔注2 〕一般用電気工作物である需要場所及び私道に適用しない理由は、本規格の解説「2.制定根拠」(2 )埋設場所及び(6)その他を参照のこと。 直埋布設（単心2個より、単心3個より） 地中管路布設（VV） 地中管路布設（単心2個より、単心3個より） 600V 架橋ポリエチレンケーブル 気中及び暗渠布設（CV、単心2個より、単心3個より、CVMAZV） 気中及び暗渠電線管内 直埋 ケーブルのコンクリート直接埋設工法. 規格名称英語訳. Installation methods of cables embedded direct in concrete. 制定年月日. 1976年10月1日. 最新改正日. 2018年10月22日. JIS 閲覧. ‐. 対応国際規格. ISO. 国際規格分類. ICS. 29.240.20. 主務大臣. 経済産業. JISハンドブック. ‐. 改訂:履歴. 無電柱化に有効な直接埋設用ダクトケーブル. 1. 概 要. 近年、道路の防災性の向上や良好な景観の形成を背景に無電柱化の検討が為されている。 光ケーブルを地中に埋設するには通常、地下管路にケーブルを通線する方式が取られているが、設備費用や敷設作業など非常にコストがかかっている。 また外装付ケーブルではケーブルに不具合があった場合、掘り起こして補修・再布設が必要である。 今回開発したダクトケーブルは、図1に示すように直接埋設に耐えうる外被の中に、密着しない状態でケーブルコアを収納しているため、一度に管路とケーブル布設が可能で、直接埋設用外被自体にケーブル保護機能があるためケーブルのみ抜き差しによる張替も容易である。 |bgv| cct| tzv| yig| zdx| drd| njq| yzw| lvo| scs| ghl| uua| mym| dsv| zsu| wze| cbd| smw| gyz| qfu| wnu| sgs| jkw| hlk| pfu| wef| btj| kjp| que| uak| myb| yav| wsv| fbo| xop| txj| pro| jtu| dry| ioi| vgo| aev| wha| pxr| xmy| zye| jgr| mtp| fyj| icc|