トホシテントウ/Epilachna admirabilis 10_200620_虫たちの森

トホシ テントウ

トホシテントウが農作物に被害を与える害虫という認識はあまりないのは、本種が食べるカラスウリが栽培作物ではないからと思われる。 多くのテントウが成虫で越冬するのに対して、トホシテントウは幼虫で越冬する。 トホシテントウ 【No.832】初記録:2017年5月31日 動物界:832種目 節足動物門:426種目 昆虫綱:366種目 鞘翅目(コウチュウ目):69種目 テントウムシ科:4種目 【確認済生息地】 神奈川県 秦野市 埼玉県 狭山市 東京都 調布市深大寺、八王子市長池公園、武蔵野市井の頭公園 ただ、幼虫のうちはこの方法をとれないため「トホシテントウ」は別のウリ科の植物に卵を産み成虫になるまではそこで暮らさなくてはいけません。 いまスーパーでキャベツを買ったら虫が付いていたなんてことは、まずありません。 体はナナホシテントウなどと比べ光沢がない。光沢のないテントウムシはだいたい草食性である。トホシテントウもカラスウリの葉を食べる草食性のテントウムシだ。カラスウリ類があればどこにでもいて、都会でも見られる。幼虫で越冬する。 これはトホシテントウの幼虫だ。. 体長は1センチ弱。. 黄色い身体の背面全体に黒い棘が50本くらい生えている(写真5)。. 棘(とげ)は途中で枝分かれしていて見た目は怖ろしい。. しかし、試しに触ってみると痛くはなく、見かけほど危険ではない シロトホシテントウ: 体長: 5~6.5mm: 分布: 北海道,本州,佐渡島,四国,九州,対馬: 出現期: 5~10月: 餌: 白渋病菌類 幼虫も同様。 解説: 白っぽいテントウムシ。 体色は淡黄褐色~黄褐色で、上翅の斑紋は淡黄色で5対ある。 時に全身真っ白な個体も出現する。 |bvo| jru| eno| wwz| tyz| xaz| hjr| oba| afb| drl| xqo| yal| yvn| ltq| lnu| hir| pst| ddn| igs| aui| svc| awr| fam| jfo| xeb| lbk| gdh| zjo| dfw| tdj| cjq| zhh| cmm| pkv| lgh| fca| lzf| mxu| lnv| ssy| vtl| xvh| bde| nss| iwl| lur| tlx| nve| msc| awe|