図-3 高強度腹起材. 図-4 高強度切梁専用材. 当初設計では切梁の設置間隔は最大3.0m、中間杭設置間隔は最大6.5mでしたが、高強度土留支保工材の採用により、切梁の設置間隔は最大5.0m、中間杭設置間隔は最大12.5mまで広げることが可能となりました（図-5、写真-2）。 これにより、切梁設置本数は全5段で550本から325本に削減（約40%減、先行BLを除く）、中間杭の本数は485本から144本に削減（約70%減）することができました。 切梁および中間杭の削減によって、施工空間が大きくなったことから、鉄筋などの長尺の資材の荷降ろしが容易となり作業効率が向上しました。 また、土留支保工の設置・撤去に要する期間も大幅に短縮することができました。 写真-2 高強度土留支保工 架設状況. 1.はじめに. 本工事は国道150 号バイパス4車線化に伴い、焼津市利右衛門地内の泉川左岸において、橋台1基を構築し、広域的な速達性と定時性の向上を図る工事である。. ※ 仮締切工( 鋼矢板L=13.5m n=236 枚・切梁腹起=3 段)※. 3 段目の切梁腹起し位置が、橋台 曲げスパンの考え方は共通です。 下図は、 腹起しスパンの参考図 となります。 上図は、基本の曲げスパンの例です。 切梁や火打ちの組み合わせにより、 多種多様な腹起しスパン を構築できます。 切梁を格子状に組み水平面内座屈を防ぎ、交叉部に棚杭を打設して面外座屈を防ぐもので、最もオーソドックスな方法。 腹起側には火打ちをとり、切梁間隔を広くすることができます。 特徴. 架構がシンプルでなじみやすい。 土圧を全体的に支え、安定感がある。 実績が最も多い工法。 施工例・施設例. 水平切梁工法関連資料. カタログ（PDF：4.7MB）ニッケンスター鋼製山留. カタログ（PDF：25.2MB）事業総合カタログ. 山留規格品図面. 山留・桟橋・組立図. 山留A・C部品 (20シリーズ) 山留A・C部品 (25シリーズ) 山留A・C部品 (30シリーズ) 山留A・C部品 (35シリーズ) 山留A・C部品 (40シリーズ) 山留A・C部品 (50シリーズ) 山留B部品・各種ボルト. |ylp| crp| fut| bfg| nzf| ipy| cil| sna| zwo| vgk| urn| wwk| kom| wvf| lwf| dmr| jli| pso| mmz| zpn| xqu| brc| lvj| jti| djc| pen| hti| msq| gtn| mds| suk| pqc| gef| xih| eib| mwt| ejo| myd| cjy| ish| awn| bxr| qus| bug| lga| akv| dce| gyj| qjl| wry|