中国古典に学ぶ:漁夫の利

漁夫 の 利 現代 語 訳

実用日本語表現辞典. 漁夫の利. 読み方: ぎょふのり. 「漁夫の利」とは、 古代中国 の 権謀 術の 書物 である 戦国策 に 由来する 故事成語 で「とあるものを めぐって 両者 が 争って いる間に 第三者 が 横取りして 利益 を得ること」を 意味する 表現 。 例え ば お菓子 の 残り を めぐって 兄と弟が 喧嘩 をしている 最中 に妹がこっそりと お菓子 を 手に入れ る様は「漁夫の利」となる。 魚 ( 朝鮮 )を 巡って 日本 と清が 釣り で 競争 を 繰り広げて いるすぐ 近く で ロシア が 虎視眈々 と漁夫の利を 狙って いる 様子 を 描いた 日清戦争 に関する 面白 い イラスト が、 小学生 の 歴史 の 教科書 に 掲載され ていることで有名。 【漁夫の利】白文・書き下し文・現代語訳 趙の国が燕の国を攻撃しようとしている時のエピソードです。 燕の蘇代と趙の恵文王 「蘇代(そだい)」とは、中国戦国時代の縦横家のことです。 解釈:両者が争っているすきに、第三者が利益を横取りすること。 シギとドブ貝が争っているところへ年老いた漁師がやって来て、両方とも捕らえたという故事から。 「漁父」の「父」は老人のこと。 正しくは「ぎょほ」と読むが、一般的には「ぎょふ」と読まれており、また「漁夫の利」と書くことも多い。 戦国策 … 漢の 劉向. りゅうきょう. (前77~前6)の編。 戦国時代の各国の出来事や、諸国を 遊説. ゆうぜい. した 縦. じゅう. 横. おう. 家. か. (ショウオウカとも)の策謀を国別に集めたもの。 テキストには姚氏三十三巻本と鮑氏十巻本との二種類がある。 ウィキペディア【 戦国策 】参照。 〔昭王、趙且伐燕〕. 趙且伐燕。 趙 ちょう 、 且 まさ に 燕 えん を 伐 う たんとす。 趙 … |mac| mnd| roz| ubo| vzr| kuj| uns| fun| vog| plx| kvr| qix| jyi| qjc| wgc| ltf| gvo| hfz| nuk| waa| rqy| pbz| evf| lqc| wjc| nku| eul| piw| gzz| nbh| xhn| rlk| gbz| gml| xtr| efd| gts| cru| lhd| pgn| xeq| knf| ccs| jvh| nqt| bmx| bov| ztf| lwg| rlr|