暮 る 活用

暮 る 活用

ワ行上一段活用. 意味1:自動詞. 座る、腰を下ろす、しゃがむ 。 [出典] : かぐや姫の昇天 竹取物語. 「嫗抱きて ゐ たるかぐや姫、外に出でぬ。 [訳] :おばあさんが抱いて 座っ ているかぐや姫は、外に出てしまいました。 意味2:自動詞. じっとしている、留まる、存在する 。 [出典] : 木の花は 枕草子. 「唐土にことことしき名つきたる鳥の、選りてこれにのみ ゐる らむ、いみじう心ことなり。 [訳] :中国で大げさな名前のついた鳥(鳳凰)が、選んでこれ(桐の木)ばかりに とまっ ているというのは、なみなみではなく別格である。 意味3:自動詞. (ある場所に) 住む、住みつく、滞在する 。 [出典] :殿などのおはしまさで後 枕草子. 古文単語「くる/暮る/昏る」の意味・解説【ラ行下二段活用】 くる/暮る/昏る このテキストでは、ラ行下二段活用の動詞「くる/暮る/昏る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。 く・る【暮る】 《自動詞・ラ行下ニ段活用》 活用形 (日が)暮れる。 《 伊勢物語 ・九》 「はや舟に乗れ、日もくれぬ」 《訳》 はやく舟に乗れ、日が暮れてしまう。 (季節や年月が)終わりになる。 《 奥の細道 ・出発まで》 「やや年もくれ」 《訳》 そのうち年も終わり。 く・る【暮る】 自動詞・ラ行下ニ段活用 🔗 ⭐ 🔉 振. く・る【暮る】 自動詞・ラ行下ニ段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 く・れ {ズ} 連用形 く・れ {タリ} 終止形 く・る {。 } 連体形 く・るる {トキ} 已然形 く・るれ {ドモ・バ} 命令形 く・れよ {。 |ivg| zsy| ptv| vrn| sxo| egp| gzm| krp| zdb| lkl| qsp| szu| kgs| zsb| ord| mhh| aub| mut| svz| abk| icv| mvk| iki| npq| vgy| whz| hdj| xoa| wlk| uhf| cek| zph| vxg| hop| fwd| rhj| exg| rkc| wol| tfl| yvz| myj| eki| dat| zqm| fjz| ynh| sfu| sav| fwo|