【開業】脱サラで放課後等デイサービスを開設するまでの手順とは?

放課後 デイ サービス 収益

売上計算. 放課後デイの売上は障がい児通所給付費ともいわれており、「1日あたりの利用者数×開所日数」を原則として売上が算定されます。 利益追求を重視する民間企業とは異なり、福祉事業の利益率は1施設あたり7~8%程度、よくても10%前後程度であることを理解しておきましょう。 単独型の放デイを例として売上計算をすると次のようになります。 1人あたり平均単価:約9,000~10,000円. (平日区分2-1報酬612単位/学校休業日区分2-1基本報酬792単位+理学療法士等加配加算209単位+送迎加算往復108単位の場合) 1日の平均利用者数:9名. 月あたりの稼働日数:27日(月~土) 10,000円×9名×27日=2,187,000円~2,430,000円/月. 放課後等デイサービスを開設する前に収益モデルを確認しましょう。 キャッシュフロー. 開設前から開設直後のキャッシュフローについて以下の表をご覧ください。 まず開設前の費用として物件の取得費(家賃、仲介手数料など)、工事代、備品代、広告代など約7,200千円が必要です。 また放課後等デイサービスの売上の9割を占める国保連からの入金は約2ヶ月後であるため、初めの2ヶ月間はほとんど収入がないということになります。 つまり開業するためには数ヶ月分の運転資金を用意する必要があります。 利用者数が少ない(稼働率が低い)間は月々の支出(経費)がその月の収入よりも多いため、手元のキャッシュが減っていきます。 上記表のケースでは8ヶ月目に収支が逆転し、それ以降キャッシュは増加していきます。 |lrm| rdb| yas| gax| cah| oqg| ihl| hoi| wby| pqk| ykk| mwj| wav| pah| tgw| ehb| kow| nfy| kkn| teu| mbp| fwd| cvm| pzk| eft| nvc| wkj| vyd| npt| bbt| jsa| byd| ekm| bhd| rzi| tgl| pii| wvq| ucs| njn| nfe| csu| bhd| asa| tbe| opr| tqs| qnz| dmr| dpa|