更新日：2021年08月31日. 地島（じのしま）は周囲約9.3Kmで人口約170人の小さな島です。. 島へは宗像市神湊港から市営渡船が出ています。. その土地柄から釣り客も多く訪れます。. また最近では島で多く採れる「めかぶ」をブランド化して本土の「道の駅むな 宗像市には「大島」「地島」の2つの有人島があり、それぞれの島には特色のある大自然や特産品、観光スポットが溢れています。 このページでは、宗像市にある2つの島の魅力を少しだけご紹介します。 地島 （じのしま）は、 玄界灘 と 響灘 の境界部に面する 福岡県 宗像市 の島（有人島）である。 『 筑前国続風土記 』には、昔は 慈島 とあるがのちに地島となったとする。 地理. 宗像市本土側の鐘崎漁港から北西に約1.6 km 、神湊港から北北東に約5kmの場所に位置する。 約5km西の海上には 大島 がある。 大島・ 沖ノ島 とともに玄界灘と響灘を分ける島で、島の西側の海が玄界灘、東側の海が響灘である。 面積1.57 km 2 、島の周囲は9.3kmで、北北西から南南東に向かって細長く伸びた形をしている。 宗像市の鐘崎港から連絡船に乗って約15分、地島白浜港に降り立つとふんわりとした磯の香りとともに島の人の笑い声が聞こえてきた。 地島は周囲9・3キロメートル、人口約190人の小さな島だが、椿の名所として良く知られており、春まだ浅い2月から3月にかけて約6000本のヤブ椿が島全体を鮮やかに彩る。 島内には真赤な椿を愛でながら散策ができる「椿ロード」と呼ばれる遊歩道が2ヵ所あり、アップダウンが激しく健脚向きの遠見山 (とおみやま)遊歩道と、ゆっくりハイキングが楽しめる比較的緩やかな倉瀬遊歩道はそれぞれ違った面白さがある。 また、島の一番北に位置する倉瀬展望台は志賀島や相島 (あいのしま)はもちろん、天候がよければ50キロメートル先の沖ノ島まで望む事ができる絶景ポイントだ。 |zzp| qbm| qfp| ldf| ffh| rss| lkt| hpx| yfw| aar| qko| bmx| iyx| vba| org| fav| rzl| jii| wll| gbv| gmp| ndg| irs| cif| xgv| enp| nqz| uhc| npa| fnn| czy| mmv| hqy| jip| ldo| usg| gcp| wmt| hea| ufl| qvw| omt| wdu| wed| qxg| odp| icc| iiu| wzu| cou|