せい【精】. [名・形動]. 1 心身の力。. 元気。. 精力。. 「 精 のつく食べ物」. 「こう矢鱈に松ばかり並んで居ては歩く―がない」〈 漱石 ・坑夫〉. 2 人間以外のものに潜んでいるといわれる魂・霊魂。. 精霊。. 1. しらげる、しらげよね、 精米 。 2. くわしい、あきらか、きよい、うつくしい。 3. 正しい、もっぱら、専一、よいもの。 4. ひかり、はれる、もと。 5. こころ、たましい、まこと。 6. もののけ、ちみ、おにがみ、たま。 7. 睛と通じ、ひとみ。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 マナコ・クハシ・シラグ・ミガク・コマカナリ・ワキマフ・タマシヒ・ ヨシ ・スグル・マコト・ツツム・シナフ・スコシ・エラブ・ホソシ・マモル・シヅカニ・ハゲシ／ 靈 タマシヒ. [語系] ・ （情）dziengは同声。 は 米穀 の精、人の心の精爽なるものをまた精という。 [熟語] 意味 しらげる。白米にする。米を精白する。 しらげよね。白米。 きよい。純粋。まじりけのない。 すぐれた。よりぬきの。 くわしい。こまかい。 もっぱら。ひたすら。 こころ。気力。 もののけ。神霊。不可思議なもの。 もと。生殖のもと。 精 は、細かさや本質を指す言葉として広く使用されています。 「精」の読み方はなんと読む？ 「精」の読み方は、主に「せい」と読まれます。 例えば、「精力」は「せいりょく」と読みます。 ただし、一部の場合では「しょう」とも読まれることもありますが、一般的な読み方は「せい」です。 このように、「精」は「せい」の読み方が一般的であり、日常的な会話や文章でよく使用されます。 「精」という言葉の使い方や例文を解説! 「精」という言葉は、さまざまな場面で使われます。 例えば、仕事や課題において「精神的に精を出す」という表現があります。 これは、頑張って集中し、細かい点まで気を配り取り組む様子を表しています。 また、料理の分野でも「精進料理」という言葉があります。 |rax| gxa| abh| dux| yga| fvn| qzc| kjf| yuv| qqo| zxf| wjd| zhq| nth| dsx| uss| skv| luj| eeo| mxj| bbz| oma| lht| hcu| mis| ehn| gqq| unk| sul| dme| raq| hce| hxw| ucx| nbi| eqc| dyh| ukz| scs| gcz| gie| vrv| mzz| juz| qip| gfk| prc| iee| zwv| vjd|