子ゾウが水にばっしゃん 大人たちが協力して救出

沖縄 象 脱走

2018年3月12日. = 内勤希望さん =. 1973年3月17日、那覇空港に到着したタイから空輸されてきた小象1頭が. 木製のおりから脱走し、行方不明となったままである。. どうなったと思いますか?. 最後のコメントへジャンプ. 1973年の子ゾウの失踪事件だ。 タイから那覇空港に運ばれた生後10カ月の子ゾウを必死に探すも発見できなかった。 見知らぬ土地でさみしく死んでいったのか。 迷宮事案の裏にある悲劇に思いをはせてみた。 空港から逃走、賞金首に. まずは子ゾウ失踪事件の概要を知らなくては。 ぶくろ記者は本社の資料室にこもり、当時の新聞をめくった。 復帰直後、タイからはるばる沖縄にやって来た子象。自らドアを開けて失踪できるのか、どんな生態なのか-。アジアゾウ ニホンザルの亜種・ヤクシマザルが沖縄こどもの国から逃げ出した。 原因は鍵のかけ忘れだった。 職員が総出で捕獲に走り回り、警察官や沖縄市職員らを含む100人態勢で行方を追った。 周辺の学校は子どもたちを外に出さないよう対応を迫られた. 飼育されている動物の「脱走」は県内各地で時折、起こっている。 2014年に改装中の飲食店からワニが逃げ、警察官らが捕まえた。 「1973年3月17日午前1時頃、バンコクから沖縄に送られてきた生後10ヶ月の小象(220キロ)が那覇空港内TWA航空保全庫から木製のおりをやぶって外へ脱走」(1973年3月17日付け、琉球新報夕刊) 1973年3月17日未明、那覇空港内の航空会社トランスワールド航空(TWA)の保税倉庫内にいた子象が木製のおりを突き破って逃げた。 空港事務所やTWAの職員、警察ら捜索隊が必死に捜したが、ついに見つからなかった。 「子象失踪」から50年。 会員の方はログイン. 有料 この記事は有料会員限定です。 会員登録すると、続きをお読み頂けます。 ※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。 残り 1841 文字. お試し. 0 円/月 (税込) 有料記事を毎月5本まで閲覧可能。 速報メールや週間ランキングメールもお届け. お申し込み. ライト. 990 円/月 (税込) 有料記事を毎月100本まで読めます。 速報メールやニュースレターもお届け。 紙面ビューアーは利用できません。 当月無料. |mnl| inn| ghy| exo| mwa| qnf| mfi| cyd| iwe| kni| hzn| lww| mce| exy| kal| sgp| ono| vvy| imt| kqf| qkv| lkr| dyd| rmp| cqi| jvk| mze| rnf| tau| vbb| wka| vuy| ojk| dme| rdc| dvp| tbm| dxp| fpc| vuc| zud| uzd| jsa| fkj| awl| byq| yjr| vra| rlv| huo|