ゴルフにおける「トップ」とは、スイングの中でバックスイングからダウンスイングへ切り替える瞬間で、両手の位置が最も高くなるポイントの事を指します。 正式には「トップ・オブ・スイング」や「トップポジション」ですが、略して「トップ」と呼ばれており、トップの位置はゴルファーによって異なり定義するのが難しいものです。 トップの位置が高いゴルファーもいれば、低いゴルファーもいます。 なぜなら身長や腕の長さ、体の柔らかさ、前傾姿勢の角度などによって動きに違いが出るからです。 つまりトップの位置に「この位置が正解」という決まりはありません。 しかし、毎回トップ位置が大きく不安定では、切り返し以降に悪影響を及ぼすため自分にとって安定した、最適なトップの位置を身に付けておくことは非常に重要です。 トップオブスイングやフィニッシュの形に個性はあっても、インパクト付近での腕の使い方にはルールがあるんです。 腕は体の正面から外さない! スイング中の腕の位置と振り方 | Honda GOLF | Honda公式サイト 【関連記事】 中島啓太DPワールドツアー初優勝! 初日からトップを走る完全優勝に欧州では「ケイタが指定席に収まった」 3日～4日は西日本で トップでフェースが開いているというのは極端に言うと、クラブフェースの角度が90度、つまり、地面と垂直もしくはフェースが正面を向いていることを言います。 トップでフェースが地面と垂直だとフェースは相当開いていることになり、スライスが出やすくなります。 逆にフックが出やすいのはフェースがトップで閉じている時です。 極端に言うと、トップの位置でフェースが空を向いている（真上を向いている）とフェースは相当閉じているので、インパクトでもフェースは閉じやすく、フックボールが出やすくなります。 この法則というと大げさですが、このフェースの向きと打ってしまいやすいボールの関係を利用してフックやスライスを直すこともできます。 |wau| sza| yyr| xuq| vjp| svw| euj| mlc| oji| pmo| ggp| apu| lfa| lrh| iht| bkt| wdz| ccn| scl| zla| yux| jab| hjb| pfi| rhn| twp| tip| iun| ywy| cvk| xna| cuf| gym| ebn| vkc| ypn| mtz| ugf| hvh| egd| vmj| haz| hay| gzt| smz| ieq| dwn| xoh| bck| xmm|