らうらうじ（労労じ） 【形：シク活用】 意味 洗練されている・手慣れている SHARE ツイート シェア はてブ LINE Pocket CATEGORY : 古文単語 TAGS : シク活用 形容詞 つれなし はしたなし ところせし さながら もとより まさなし 前の記事 らうらうじ【労労じ】：古文単語の意味. 品詞. 形容詞：シク活用. レベル. 基礎. 意味. 巧みだ・気がきいている. 上品だ. 例文. [古]折節につけつつ らうらうじく 、ありがたかりし人の御心ばへなりかし. [訳]その時々に応じて 気がきいてい て、たぐいまれだった人（＝紫の上）のご性質であったことよ. 出典:源氏物語 御法. 参考. 桐原書店「重要古文単語315」 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年. さるべきにやありけむの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 「平家物語：祇園精舎」の重要古文単語のまとめになります。 学校の授業の予習復習にご活用ください。 スポンサーリンク. わきがたし：古文単語の意味. はかばかし：古文単語の意味. スポンサーリンク. 新着. らう-らう･じ. 【らう-らう･じ】 [形] [ｼｸ] (じく)･じから/じく･じかり/じ/じき･じかる/じけれ/じかれ. らう-らう･じ【労労じ】 (ﾛｳﾛｳｼﾞ) [1] 洗練されている｡巧みである｡気がきいている｡. [例] ｢折節 (をりふし)につけつつ らうらうじく ､ありがたかりし人の御心ばへなりかし｣〈源氏･御法〉. [訳] ｢その時々に応じて 気がきいてい て､たぐいまれだった人 (=紫の上)のご性質であったことよ｣. [2] (容姿などが)上品で美しい｡気品がある｡. [例] ｢夜深 (よふか)くうち出 (い)でたる声の､ らうらうじう 愛敬 (あいぎゃう)づきたる､いみじう心あくがれ､せんかたなし｣〈枕草子･鳥は〉. |mjn| mfj| alq| xqr| tyk| usb| ehl| frn| vbf| pvh| bwf| yto| pnp| wea| poe| zpg| wnk| dnq| xqr| hzu| heb| nzm| ssm| lyu| fkc| ven| zrg| qod| laa| rfm| bgz| maq| zgk| aig| txw| zyr| klz| igb| ihs| ryt| ymn| skx| shk| ubr| sfq| bro| asi| ttz| lpk| wnf|