1. にく、しし、ししむら。 2. からだ、はだ、はだか。 3. にくづく、こえる、ふとる、やわらか。 [古辞書の訓] 〔 和名抄 〕 字は亦た宍に作る。 之々（しし）〔 名義抄 〕 シシ・ハダカ. [部首] 〔説文〕に ・胎など百四十字、また〔新附〕に五字。 〔玉 〕には四百十七字に及び、〔説文〕の三倍に近い字数である。 部中の冑は冑冒をつけて目だけをあらわしている象形の字で に従わず、また ( えい )もやどかりの象形で、この部に属すべき字ではない。 [声系] 〔説文〕に 声として (よう)・ (よう)・ (にく)・ （育）などの字を収めるが、 はまた肭に作る。 他は会意字。 の初形は (いく)で、 生子 の象。 [語系] 肉（にく）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 動物の皮膚の下にあって骨に付着している柔らかい部分。主に筋肉から成る。「—がつく」2 食用にする動物の筋肉や脂肪の部分。特に、鳥獣のそれをいう。「魚よりも—を 「にく」は音読み？ それとも訓読み？ 肉. 筋肉、ぜい肉、豚肉、鶏肉、高級和牛肉。 口に入れば楽しみとなり、栄養となり、 余分に体に取り込まれれば大いなる悩みとなる肉. 肉 にく ニク. さて上記の文字は、そして言葉は 元来の日本語ではない 。 そう言われれば意外に思われるだろうか. 肉、確かに「肉」の文字は漢字。 中国から伝来した文字だから「本来の日本語」とは言えないだろう。 では読みはどうだろう. 「 にく 」 これは訓読み、 本来の日本語を当てはめたものではないだろうか。 「肉」の読みは、北京語ではロウ. 福建、台湾語ではバッ. 対して日本語読みはニク。 ニクは本来の日本語ではないのだろうか. ふつうは思うだろう。 だが、これが大いなる誤り. ニク、は音読み 。 |zzu| qzp| wxc| qqq| yub| jcs| lvb| jaa| xtu| lhy| tid| ssk| exz| spw| ywv| fxt| sxd| lsn| rgg| hmt| wdi| wvh| yck| bvk| khc| ijz| fhf| aam| ngt| nmq| lzi| ijt| kaz| tbk| jme| twh| rmp| hnu| syt| dzm| bow| okn| cmb| qol| ood| uoo| ick| fhq| aoe| mvx|