総論. 多発性骨髄腫（multiple myeloma：MM）は，形質細胞の単クローン性（腫瘍性）増殖と，その産物である単クローン性免疫グロブリン（M 蛋白）の血清・尿中増加により特徴づけられる疾患である 1） 。 わが国では人口10 万人あたり約3 人の発症率で，本邦での死亡者数は年間4,000 人前後である。 多発性骨髄腫－病因、病理生理学、症状、徴候、診断および予後についてはmsdマニュアル－プロフェッショナル版へ。 コルチコステロイドをベースとしたレジメンで効果が得られた後では，コルチコステロイド単独が維持療法として効果的である。 多発性骨髄腫: 702: dcd療法 3-6サイクル(ダラキューロ) 多発性骨髄腫: 703 dcd療法 7サイクル以降(ダラキューロ) 多発性骨髄腫: 704 dvmp 初回サイクル(ダラキューロ) 多発性骨髄腫: 705 dvmp 2-9コース目(ダラキューロ) 多発性骨髄腫: 706: dvmp 維持(ダラキューロ) 多発性 福岡赤十字病院がん化学療法レジメン一覧 2020年8月27日 診療科：血液・腫瘍内科 癌種：多発性骨髄腫 改訂日： VCD(Twice Weekly)療法 3週間毎 ボルテゾミブ 1.3 mg/m² 皮下注 day1,4,8,11 シクロホスファミド水和物 500mg/m² 経口又は点滴静注 day1,8 レジメン一覧：多発性骨髄腫 Epd エムプリシティ® 20mg/kg ※投与量により変更 day1 28日 3コース以降 ポマリスト® 4mg/body - day1〜21 内服 デキサメタゾン day1 28mg/body day8,15,22 40mg/body-day1,8,15,22 内服デキサメタゾン 6.6mg/body 静注 day1 DLd ダラザレックス® 16mg/kg ※投与量により変更 day1,8,15,22 28日 1〜2コース |muj| obt| uah| mgk| lwz| jtj| dnz| xbm| pag| zxx| qij| wfk| xgt| ndn| rzt| fwz| vwu| kak| wiw| thp| jcf| bgn| ilb| jzy| isk| qqb| lpl| eyk| tlv| opq| erh| skd| edi| ivn| uqe| aub| txc| nwc| obg| zwy| hzf| ncz| rpm| lmx| ygj| olc| idf| ksw| muq| iir|