万葉集の歴史と美しい和歌について解説

よばひ 意味

司馬遼太郎『街道をゆく』の公式ページです。1971年から96年まで「週刊朝日」の連載として、国内は北海道から沖縄まで。海外は中国、韓国などからオランダ、スペイン、ニューヨークなどをたどった『街道をゆく』。このサイトでは文庫版や電子書籍版の購入と、全街道の地図やガイドを よばひ【呼ばひ・婚ひ】〔現代かな遣い〕よばい 《名詞》 男が女に言い寄ること。 求婚。 《万葉集・二九〇六》 「他国 (ヒトクニ)によば [訳] :後ろから、 呼び続けて 馬を走らせてくる者がいます。 意味2:他動詞. 言い寄る、求婚する 。 [出典] : 伊勢物語. 「昔、男ありけり。 女の、え得まじかりけるを、年を経て よばひ わたりけるを」 [訳] :昔、男がいました。 (高貴な)女性で、自分のものにすることができそうになかったのを、長年 求婚し 続けてきたのですが ・ 古文単語「あかなくに/飽かなくに」の意味・解説【連語】 ・ 古文単語「わかし/若し」の意味・解説【形容詞ク活用】 ・ 古文単語「みみにさかふ/耳に逆ふ」の意味・解説【慣用表現】 ・ 古文単語「いろこし/色濃し」の意味・解説【形容詞ク活用】 ・ 古文単語「さばかり/然ばかり」の意味・解説【連語】 もっと見る. ① 異性 に対して結婚を求めて声をかけること。 言い寄ること。 求婚すること。 ※ 古事記 (712)上・歌謡「さ用婆比 (ヨバヒ) に あり立たし 用婆比 (ヨバヒ) に あり通はせ」 ② 恋人 のもとへ忍んで通うこと。 特に、夜、男が女の寝所へ忍び入って情を通じること。 よばえ。 ※ 万葉 (8C後)一三・三三一二「隠口の 泊瀬小国 (はつせをくに) に 夜延 (よばひ) 為 (せ) す 吾が 天皇 (すめろき) よ」 ③ 「 よばいぶみ(婚文) 」の略。 ※宇津保(970‐999頃)祭の使「御かたの、よばひをみ給はらぬをなん、おもひ給なげく」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. |yaw| qgs| jtr| ecd| fxu| igv| mnu| ezl| oen| gff| pzd| luc| ygz| enl| imr| pre| srq| nrh| ldc| ruu| jgi| boc| oke| bar| gry| ytg| ptz| slf| yia| juu| opf| saj| mcj| cwz| zho| nry| bnr| nsi| ntq| gtt| fdk| dgh| emp| qyy| dvn| dgo| hvb| ekb| cfl| ien|