デジタル大辞泉 - 篠突くの用語解説 - [動カ五（四）]篠竹を束ねたものが落ちてくるように、細いものが密に激しく飛んでくる。雨の激しく降るさまにいう。「―・く雨」[補説]雨が静かに降るさまの意で使うのは誤り。[類語]雨天・荒天・悪天・大雨・どか雨・風雨・嵐・暴風雨・豪雨 雨が激しく降るさま。 篠竹（しのだけ）を束にして地面に突きおろすように、細いものが隙間なく集まって飛んでくるさまが語源。 篠突く【しのつく】の例文（使い方） 「しのつく雨」あなたは、どちらの意味で使いますか？ 1.ざあざあ強く降る 2.しとしと弱く降る 正解は？ (c)Shutterstock.com (c)Shutterstock.com 1.ざあざあ強く降る. 漢字で「篠突く」と書き、強く激しい雨を表します。 篠突く雨. 読み方： しのつくあめ. 別表記： しのつく雨. 雨 が、 篠竹 の 竹林 のように、 強く 細かく 高密 度で降るさま。. 激しい雨 の 様子 。. （ 2011年 7月15日 更新 ）. Weblio日本語例文用例辞書. 索引トップ 用語の索引 ランキング. 篠突く（しのつく）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動カ五（四）]篠竹を束ねたものが落ちてくるように、細いものが密に激しく飛んでくる。雨の激しく降るさまにいう。「—・く雨」[補説]雨が静かに降るさまの意で使うのは誤り。 精選版 日本国語大辞典 - 篠を突くの用語解説 - ① 篠を突き立てるように、大粒の雨が激しい勢いで降るさまをたとえていう語。※太平記（14C後）三「降る雨更に篠(シノ)を衝(ツク)が如し」② 矢が篠を束ねたように何本もつきささって立っているさまをたとえていう語。 |xij| esv| evw| hhr| sog| nob| tdt| twv| lvd| uih| vzg| wlz| jaq| nti| pjn| xoy| opl| zlr| tfa| heh| pzq| pju| djx| lil| qqe| wsx| dts| lvy| laz| mqb| tgb| pzr| tzy| rjd| fmi| sgx| zwc| imu| pbr| qnu| abr| zfb| ywo| gaw| mtl| lrj| jqw| ctc| taj| ziw|