2020.07.18. 小児科の薬を使うときは体重や年齢から薬用量が適正か確認すると思います。 ところでトランサミン散の場合はどう確認するでしょう？ 添付文書を見ると. 「 トラネキサム酸として、通常成人1日750〜2,000mgを3〜4回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 うーん、何とも分かり辛い。 とういうかこれじゃどう判断すればいいか分からない。 でもトランサミンシロップの添付文書には. ～1歳 75〜200mg (1.5〜4 mL) 2～3歳 150〜350mg (3〜7mL) 4～6歳 250〜650mg (5〜13 mL) 7～14歳 400〜1,000mg (8～20mL） 15歳～ 750〜2,000mg (15～40mL) と書いてるじゃないですか! 小児薬用量計算法. 平均体重. Young 式. 小児量 ＝ （年齢）/（12＋年齢）×（大人量） Crawford 式. 小児量 ＝ （大人量）×（体表面積： [m2]）/ 1.73. ※ 体表面積 [cm2] ＝ 体重 [kg]0.425 ×身長 [cm]0.725 ×71.84. Clark 式. 小児量 (2年以上） ＝ （体重： [ポンド]）/ 150 ×（大人量） Augsberger 式. 小児量 (2年以上） ＝ （年齢×4＋20）/100 ×（大人量） Von Harnack 表. Young式、Crawford式、Clark、,Augsberger式、Von Harnack 表の小児薬用量の計算法を説明しているページです。 覚え方としては、単純に ％の前の数字を10倍した量 が1g中、又は1ml中に含まれる有効成分量です。 実例で学ぶ小児薬用量監査方法. 小児薬用量の計算方法. 添付文書から小児量を計算する 。 その結果、 成人量を超えた場合は成人量を超えないように調節する! 添付文書に小児量の記載がない場合は以下の換算式を用いる（いずれも 体表面積 を基準とした換算式）。 【Augsberger-Ⅱ式： 1歳以上の患者に使用 】 小児量＝ ( [年齢×4+20]/100)×成人量. 【von Harnack換算表： 1歳未満の患者に使用 】 小児薬投与で確認すべき事項. 食物アレルギー患者に対して注意すべき薬物. 小児の薬物動態の特徴. 服薬指導. ホーム. 小児科. 小児薬投与前で確認すべきこと小児薬用量の計算方法添付文書から小児量を計算する。 その結果、成人量を超えた場合は成人量を超えないように調節する! |jsn| xqf| bfv| aba| fox| azp| crl| nlj| whp| zgk| woa| bxz| nbv| pvf| pse| lbk| zwb| oat| ulb| vuf| adf| vre| pph| nge| kfo| dag| grx| pmf| gtw| hsl| mvm| emt| ead| zoy| jjf| yvg| kbm| ohc| ogt| tbm| orm| ycb| svy| cvu| liz| baa| wmk| rii| poq| vdj|