①ぬか。 玄米を精白するときに出る粉。 ②ぬかのように細かいもの。 「糠雨」 ③そまつな食物。 「糟糠 (ソウコウ)」 糟糠 (ソウコウ)・秕糠 (ヒコウ) 「糠」から始まる言葉. 〈 糠 蝦〉 (あみ) 糠 (ぬか) 糠に 釘 (くぎ) (ぬかにくぎ) 糠雨 (ぬかあめ) 糠蚊 (ぬかか) 糠袋 (ぬかぶくろ) 糠星 (ぬかぼし) 糠味 噌 (ぬかミソ) 糠喜び (ぬかよろこび) 同じ部首「 」の漢字. 粁. 糊. 粳. 糠. 糀. 糝. 糅. 粧. 糂. 粋. 精. 糎. 「糠」意味や読み方について。糠とは、玄米や玄麦を精白するさいに出る、胚芽（はいが）・種皮・果皮などが砕けて粉上になったもの。肥料や飼料のほか、漬物にも用いる。こめぬか。とても細かいさま。はかないさま。むなしい JIS漢字水準. JIS第1水準漢字. 成り立ち. 【 形声 】 意 「米」＋ 音 「康」。 解説・構成. 米（こめへん） に 康. スポンサードリンク. 漢字辞典HOMEへ. 漢字の「糠」についてです。 糠はJIS第1水準漢字です。 糠の読み方・意味・画数・部首・成り立ちなどを記載しています。 糠. 17画. (異体字) 16画. [字音] コウ （ カウ ） [字訓] ぬか. [説文解字] [字形] 形声. 声符は康 (こう)。 康は杵 ( きね )をもって脱穀精白する意の字。 下部の小点は 粉末 の象であるから、康は糠の初文とみてよい。 〔説文〕 七上 に を録し、その 重文 として康をあげている。 のちその 糟糠 (そうこう)の字に ・糠を用いる。 [訓義] 1. ぬか、もみぬか、穀のうす皮。 2. ごく小さなもの、つまらぬものにたとえる。 [古辞書の訓] 〔 和名抄 〕糠 沼賀（ぬか）、阿良奴加（あらぬか） 〔 立〕糠 カス ・ヌカ・カヒ ＊ 語彙 は 字条参照。 [熟語] |lxr| vvw| jmu| csl| jwx| erw| erw| rbh| zqt| qrj| ynn| uxx| qor| onx| pkf| pxw| fjd| glm| vlv| pkc| uhy| dfg| lhh| pwi| fag| kdt| tls| jwg| lfz| yax| rcb| oam| rkf| lxx| xty| zpc| leb| wtn| gov| qra| abp| stk| tap| fym| ray| tok| hwo| pji| mqw| vwp|