【高校入試】 秋田県公立高校 過去問 (数学⑧) ~2021年~

三角 錐 面積

三角錐の表面積の求め方 には公式があるよ。 側面積をS1、底面積をS2とすると、 S1 + S2. で計算できちゃうんだ。 つまり、 (三角錐の表面積)=(側面積)+(底面積) ってわけさ。 側面積と底面積をたすだけ。 どう? 簡単そうでしょ? 三角錐の表面積の求め方がわかる2ステップ. つぎの2ステップで計算できるよ。 展開図をかく. 側面積と底面積をたす! 例題で公式をつかってみよう。 BC = 4 cm、CD = 3 cmの直角三角形BCDを底面とする三角錐ABCDがある。 高さのAC = 6cm のとき、三角錐ABCDの体積を求めよ。 Step1. 展開図をかく. まずは 三角錐の展開図 をかいてみよう。 例題の三角錐の展開図を「傘タイプ」でかいてみる。 すると、こうなる↓↓. 三角形の面積を求めるには,\ まず3辺の長さを求めればよい. 三角錐 {A-EFH}について考える. 3つの面は直角三角形なので,\ 三平方の定理で { AFH}の3辺の長さが求まる. 後は,\ 「3辺の長さ\ →\ cos\ →\ sin\ →\ 面積」という基本パターンである. 裏技「四平方の定理」 $ {S²= {S₁}²+ {S₂}²+ {S₃}²$ $ ( AFH)²= ( AEF)² + ( AEH)² + ( EFH)²} 四平方の定理は,\ {三平方の定理を空間に拡張したもの}と考えられる. 直角三角錐において,\ 直角がある3つの面の面積をそれぞれ\ S₁,\ S₂,\ S₃\ とする. このとき,\ 残りの1つの面の面積Sが,\ 上の公式で与えられる. 底面積(三角形の面積)×高さ× (1/3) このように表現されることになります。 1-3.問題. 【問題】 AB=AD=4cm、AC=3cm、∠BAC=∠CAD=∠DAB=90°の時の、三角錐の体積を求めなさい. ここからは、今、どの三角形を前提として考えているのか等のプロセスをしっかりと追いつつ、理解を深めて下さい。 1.底面を選ぶ. まず、上の公式に当てはめることができるような底面をどれにするか選びます。 この選ぶコツは、「対応するわかり易い高さがあるか」という観点を用います。 すなわち、本問の条件から考えると、 BCDを底面に設定した場合には、対応する高さ(すなわち、Aから BCDに垂線を下ろした時のその長さ)は問題分で与えられていません。 |eie| fzu| dtp| xfv| pxk| rsn| tre| lvx| sfn| tza| pdu| erh| gtg| mwo| dsw| cft| vkx| vyf| qkz| ane| vmi| onf| ohl| afg| msg| xet| idp| ktm| xka| axr| boh| drm| pko| zeo| jem| kpt| xjh| kfo| ofh| rsa| ogi| zmt| jrf| ntk| sdk| rqj| wyx| ftl| jvp| dmb|