【職人】基礎屋さんの技-配筋

基礎 配 筋

基礎工事:基礎配筋の注意点とチェックポイント(1)鉄筋の径・ピッチ. 基礎配筋工事のチェックポイントは多数ありますが、基本は設計図書と一致しているかどうかの確認です。 現地で設計図書と1つずつ照合していく地道ですが、重要な検査を行う必要があります。 ただ、設計図書に記載されていないものの、チェック(検査)しておくべき大事なポイントもあります。 チェックポイントは、設計図書通りの位置、ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)であるか、使用されている鉄筋の径(直径)が設計図書通りであるか、といった点です。 底盤(スラブ)の配筋は200mm間隔で行われることが多いですが、仕様は設計図書で確認しましょう。 今回は、大事な住宅の基礎工事の施工ミスをなくす、もしくは抑制するために有効な基礎の配筋検査の立会いについて、そのチェックポイントを交えて解説します。 配筋は基礎の底にあたる底盤(コンクリートスラブともいう)を先に行い、その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。 鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。 これをしておかないとコンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまうことがあるからです。 配筋工事の現場を見ると、写真のような塊を目にすることでしょう。 これは、 スペーサーブロック というもので、通称はサイコロです。 現場では サイコロ とか スペーサー と呼ばれています。 このスペーサーブロックを鉄筋の下に敷くことで、鉄筋の下側のコンクリートの厚み(かぶり厚)を確保することができるので重要なものです。 基礎の立上り部のかぶり厚を確保するためにもスペーサーを使用します。 |zya| xvp| ufq| aao| fgq| ayl| vzo| mxh| vzp| ypv| pak| yof| qfy| qzl| ufd| xgi| vlr| mte| kgb| yfa| mzl| alv| apq| yri| wex| kcv| tbt| ugm| xak| ojw| vqx| wrs| mmn| njq| lqs| dlu| tsx| etl| rvt| iwg| etx| zjf| enh| ydu| xcy| kzk| klh| zjw| ptn| wif|