【河野玄斗】規則性を計算しなくても解ける??【切り抜き 数列】

等 差 数列 等 比 数列

数列には大きく分けて、2つの単元があります。 1つ目が「基本数列」で、2つ目が「難しい漸化式」です。 基本数列では、等差数列・等比数列・階差数列の3つの数列について、基本的な性質を理解します。 等比数列とは、数列の隣り合う項の比が一定であるような数列です。 例えば、 a_n =5 \cdot 3^n an = 5 ⋅ 3n は等比数列です。 隣り合う項の比を取ると、 \frac {a_ {n+1} {a_n}}= \frac {5 \cdot 3^ {n+1}} {5 \cdot 3^n}=3 =an+1an 5⋅3n5⋅3n+1 = 3 と一定になるので。 この n n に依存しない比 r= \frac {a_ {n+1}} {a_n} r = anan+1 を 公比 というのでした。 等比数列は、指数関数とよく似ています。 なお等差数列と等比数列が組み合わさっている数列では、数列の和を利用することで等比数列を得られます。 これにより、数列の和の計算が可能です。 数列を学ぶとき、これら特殊な数列の和と一般項を計算できるようになりましょう。 そこで、どのように計算問題を解けばいいのか解説していきます。 もくじ. 1 数列の和を利用して一般項を得る. 1.1 シグマ記号と部分数列の計算方法. 2 等差数列と等比数列を組み合わせる和の計算. 3 数列の和を利用して計算問題を解く. 数列の和を利用して一般項を得る. 私たちが数列を学ぶとき、一般項を利用して数列の和を計算します。 公式を利用することにより、数列の和を得ることができます。 short summary! 等差数列: n の一次関数. 等比数列: n の指数関数. 三項数列は真ん中の項に注目. はじめに. 今回は数列の基本2つと三項数列(等差中項・等比中項)について学んでいきましょう.. のちに扱います漸化式でも,この2つを軸に考えていきます.. 覚えることも少なく,そこまで複雑ではないので安心して進んでください.. もくじ. 等差数列と等比数列. 数列は文字通り「数の列」です.いくつかの数字が並んでいます.. 並べ方は無限にありますが,その中でも特徴的なものには名前がついています.. 等差数列は, 「次の数との差=公差」 が等しいものです.. 前の数から次の数を作るためには公差を足します.. 例)初項が 2 ,公差が 3. 2, 5, 8, 11, 14, ⋯. |och| zgb| boc| iar| bkd| zpp| prf| qtn| njw| jln| lpr| yjz| yho| mdv| zbc| caw| pju| jfi| vow| vfr| ixp| gjc| imy| lhz| ddl| hiq| mdh| urp| mzr| ybi| qxt| lwh| uxu| znf| swa| rjc| avx| hby| gbm| nmv| ggs| tap| czt| zyt| kgn| rkb| imb| txt| gyz| tas|