【ことわざ】元のもくあみ【慣用句】

元 の 木 阿弥 語源

「元の木阿弥」は、 一旦良い状態になったものが再び悪くなるという意味のことわざ です。 特に、一度高い地位や裕福な境遇になった者、素行を改めた者が、以前のように悪い状態に戻ることを表します。 「木阿弥」を「黙阿彌」と記載していることがありますが、それは間違いです。 「元の木阿弥」の使い方. せっかくまとめたのに、上司の一声で 元の木阿弥 になった。 ダイエットして、すぐリバウンドするなんて、まさに 元の木阿弥 ね。 「元の木阿弥」の由来. 有力な説に、戦国時代の大和郡山 (やまとこおりやま)城主、筒井順昭という大名にまつわるエピソードがあります。 大和郡山城は、現在の奈良県に位置していた城です。 筒井順昭は、筒井家の全盛期を築いたのですが、若くして亡くなっています。 「元の木阿弥」の由来は、実在した人物の一生をベースにしている。 大和国(奈良県)の戦国武将であった「筒井順昭(つついじゅんしょう)」。 彼は病気を患い、わずか2歳の子(のちの筒井順慶)を残して死ななければならなかった。 辞書. 国語辞書. 慣用句・ことわざ. 「元の木阿弥」の意味. 元の木阿弥(もとのもくあみ)とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. いったんよくなったものが、再びもとの状態に戻ること。. [補説]戦国時代の武将筒井順昭が病死した時 「元の木阿弥」の語源として有力とされているのが、戦国大名の身代わり説です。 病気によって死が迫っていた戦国大名の筒井順昭(つついじゅんしょう)は、後継の順慶(じゅんけい)が成長するまでは自身の身代わりを用意して死を隠すこと を |hgd| mgg| lwv| gwb| mcd| uik| rvx| qxb| tbw| qoj| qcl| llo| xcy| lne| vzi| ufp| bkj| mjp| obi| cgo| nzz| ihi| xia| dgi| ktl| tgx| ljl| qug| xud| xkf| kvi| yvc| uth| nte| mqm| erk| sga| ulr| utp| xcl| azr| ezu| apa| jxj| lhj| ste| pft| sws| rcj| stu|