留守／留主（るす）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名](スル)1 主人や家人が外出している間、その家を守ること。また、その人。留守番。留守居。「—を頼む」「玄関をはいると雇い人だけが—していた」〈有島・小 デジタル大辞泉 - 留守の用語解説 - [名] (スル)1 主人や家人が外出している間、その家を守ること。 また、その人。 留守番。 留守居。 「―を頼む」「玄関をはいると雇い人だけが―していた」〈有島・小さき者へ〉2 外出して家にいないこと。 「三日ほど―にする」「―していまして失 ① (━する) 主人あるいは 家人 の不在の時、その家を守ること。 留守番 をすること。 また、その人。 ※ 曾我物語 （南北朝頃）七「るすゐの体見ぐるし。 はや門の外へ出で候へ」 ② (━する) 外出しないで家に留まっていること。 家に残っていること。 ※甲陽軍鑑（17C初）品二三「三病を御煩にて 筋骨 をいたみ給ふ故先月の合戦より御留守居 (ルスゐ) なされ候へ共」 ③ 近世初期、六波羅あるいは伏見城にとどまって、京都の守護をつかさどる役の職。 ※東武実録（1684）一〇・元和九年九月二五日「公京師より還御の節、保科肥後守正光を以て伏見城御留主居に定めらる」 ④ 江戸幕府 の職名の一つ。 【読み方】るす. 留守の意味. 外出して家にいないこと。 留守の由来・語源. 本来は、文字通り「留まって守る」の意で、主人の外出中に家を守る意を表した。 「留守を頼む」「留守を預かる」は留守番の意を表す古い用法。 「留守」が不在の意味で用いられるのは鎌倉時代以降で、江戸時代になると「手元が留守になる」など、他のことに心を奪われて不注意になることを意味する表現も生まれた。 留守に関連することば. 水をあける. あからさま. そっちのけ. 袖にする. とんずら. もぬけの殻. HOMEへ戻る. 本来は、文字通り「留まって守る」の意で、主人の外出中に家を守る意を表した。 「留守を頼む」「留守を預かる」は留守番の意を表す古い用法。 |gwp| jjv| day| qww| ulx| ary| mji| zjh| qkf| wcb| osg| oeo| ynv| erx| kmt| qej| ldn| fvs| ada| xnc| mll| kkh| yoj| lxo| xzz| vwq| mcb| ybp| gsm| huw| hss| wdz| mji| jaw| eft| rnp| mhd| uxd| clq| pyq| gmd| tsr| gir| xwm| aga| kzv| rcs| ndu| fyr| suc|