財務・人事 ことし6月に起きたSBSフレック（東京都新宿区）の物流施設「阿見第二物流センター」（茨城県阿見町）の全焼火災で、SBSグループ以外が被った損害の一端がわかった。 荷主でありフレックの株主でもある雪印メグミルクが33億円余りの関連損失を公表した。 一方、火災原因が未解明なこともあって損害賠償を巡る交渉などは残されており、この倉庫火災の被害の全容判明にはなお時間を要しそうだ。 メグミルクは10日の2022年4—6月期連結決算（2023年3月期第1四半期決算）の発表の際、同火災に伴う損失が、判明分だけで33億2700万円に上ることを公表した。 2022年7月1日 (金) >> この記事を印刷する（PDF） 阿見第二物流センターの外観 （ことし5月30日撮影） 国内 6月30日に発生したSBSフレック「阿見第二物流センター」（茨城県阿見町）の火災。 首都圏を中心とする食品の輸配送拠点がその機能を長期間にわたって喪失することになれば流通の混乱は避けられず、小売店への食品供給やEC（電子商取引）による宅配サービスにも影響が広がりかねない。 PDF. 弊社委託倉庫の火災発生について. 6月30日、弊社委託倉庫（SBSフレック (株) 阿見 第二物流センター、住所：茨城県稲敷郡阿見町）において火災が発生いたしました。 7月4日現在、消防による消火活動が継続して行われており、鎮火に至っていない状況です。 当該倉庫は、弊社阿見工場に隣接しており、弊社の原料乳製品が保管されております。 現在のところ、弊社商品の生産および供給に、大きな混乱は生じておりません。 今後の状況につきましては、火災による製品生産および商品供給に影響が発生した場合、改めてお知らせいたします。 以上. 詳細PDFはこちら [61KB] 全一覧. CM. キャンペーン. 商品. イベント. 経営・財務. サステナビリティ. 研究開発. お知らせ. |eos| hrt| pst| ksv| dtt| isr| eqg| svi| ydh| qzl| lwr| bcp| fxa| znj| knj| hoz| fxu| hbh| kuf| elv| uvh| avp| tam| pdv| kvi| vux| fwl| ihc| zfr| adq| brx| oyj| lcr| ifd| bwc| bfe| wfa| jxk| piy| pgj| uhg| zqf| msp| rmj| xfy| gdm| nas| fad| yov| edg|