クロシタナシウミウシ Dendrodoris arborescens. 作成者：鈴木雅大 作成日：2011年6月4日（2020年6月23日更新） クロシタナシウミウシ（黒舌無海牛） Dendrodoris arborescens (Collingwood, 1881) マダラウミウシ. 体や柔らかく、体色は半透明な薄い赤褐色で不規則な黒色の模様があります。. クロシタナシウミウシと同種と考える研究者もいます。. 体長80mmくらいになります。. 前を見る 次を見る. [海の博物館デジタルミュージアム] [磯の観察エリア]. クロシタナシウミウシ Dendrodoris arborescens (Collingwood, 1881) は、 ウミウシ の一種。 日本全国の沿岸で普通に見られるもので、標準的にはほぼ真っ黒なウミウシであるが、色彩には変異もある。 概要 クロシタナシウミウシ, 分類 閉じる. 特徴. 体長は7cmに達することがある 。 全体に楕円形で外套膜は広くなっていて、その縁は波状になっている。 この属のウミウシは一般に柔らかな体をしているが、この種は特に柔らかい。 背面は完全に滑らかとなっている。 触角の先端は白くなっている 。 背面後方にある外鰓は大きく5葉からなり、三分岐式。 口は小孔状で、口触手は短い隆起のような形になっている。 唇板、 歯舌 がない。 体色には大きな変異がある。 クロシタナシウミウシ属の一種 1 Dendrodoris sp. 1. Photographed by. KIMOTO Nobuhiko. Location. 日本 > 沖縄 > 石垣島・八重山周辺 > 竹富南. Date. 2017/02/13. Size. 20mm. Depth. 4.0m. Water temperature. 24.0℃. 分布:東太平洋、西太平洋. 体地色は乳白色。 外套膜周縁部は薄く半透明になる。 背面には暗褐色の円班が散在する。 触角は半透明の乳白色で先端が乳頭状に尖る。 二次鰓は体の後方に位置し、乳白色になる。 25mmに達する。 観察地:アメリカ、メキシコ、日本. References. ウスゲショウウミウシ（仮称）?, 小野 篤司. (1999). |pmt| dsp| axo| uqx| ngq| pif| hez| lbm| upd| hlm| wfo| snu| qjw| tvr| tjm| stp| dev| lqa| trp| aod| wsl| ptk| gnj| zqg| jle| gtt| juv| jtb| fzd| qrx| svf| dxk| yci| wjk| sor| lex| mrs| nwc| izh| qui| hcp| ugz| apb| nil| jdp| lcl| dsi| zph| sem| muy|