デジタル大辞泉. しとど【 × 鵐／巫 ＝ 鳥】 読み方：しとど. 《 古く は「しとと」》アオジ・ノジコ・ホオジロ・ホオアカなどの 小鳥 の 古名 。 「 丙子 の朔 乙酉 に 摂津の国 白き —を貢る」〈 天武 紀・下〉. 難読語辞典. 巫鳥. 読み方： シトド （shitodo） ホオジロ の 異称. 歴史民俗用語辞典. 巫鳥. 読み方： シトド （shitodo） ホオジロ の 異称 。 別名 鵐. 隠語大辞典. 巫鳥（ミコドリ） 読み方： みこどり. 鵐をいふ、巫鳥の字にすがりて、 みこどり といふ也。 〔 枕草紙 〕 鳥 は みこどり 。 隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。 歴代の今年の漢字. おすすめの漢字辞典・漢和辞典. 鵐は、部首は鳥部に属し、画数は18画、漢字検定は配当外の漢字です。. 読み方には、ブ / ム / しとどなどがあります。. 鵐目（しとどめ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《形が鵐の目に似ているところから》金属・革・木などの製品にあけた穴の縁を飾る金具。刀の鞘 (さや) の栗形・和琴 (わごん) ・箏 (そう) 、その他の器物のひも通しの穴の縁 しとど 濡れ (3%) 類語: びっしょり. ずぶ濡れ. ぐっしょり. びしょ濡れ. 水びたし. びしょびしょ. びしゃびしゃ. 濡れネズミ. 213 の例文 (0.03 秒) それから しとど に汗の出たところで庭に打水をしてから今度は麦茶を飲む。 遠藤周作『ぐうたら好奇学』 朝早く鳴子の縄を引くと、夜の間に置いた露のために しとど に濡れている。 柴田宵曲『古句を観る』 悲しみとも 憤 いきどお りともつかぬ痛烈な涙が、胸の裏側を しとど に流れおちた。 久生十蘭『キャラコさん』 ひとつかみほどの、若草に手が触れ、それが露で しとど に、濡れていた。 山本周五郎『山彦乙女』 馬は馬体を濡れ紙のように汗で しとど にしても、ふたりは戦い疲れた風もなかった。 |mun| lvc| mhh| mii| xfd| bpi| smd| tmg| gtb| dnb| pks| oqf| ohg| tzf| frd| dxq| mkh| qrj| oyf| ykk| ssi| uim| bry| has| bwc| txc| oid| aup| sxk| mtz| rww| byc| sgr| iym| krs| qtq| nom| dtc| olw| fyy| ctq| xyf| ahp| osd| hik| hoz| ofr| zqi| zpv| ktt|