【定期テスト対策!!】十訓抄・大江山(小式部内侍) 解説動画

十 訓 抄 訳

十訓抄「祭主三位輔親の侍」原文と現代語訳・解説・問題|説話集. 十訓抄 (じっきんしょう)は1252年 (建長4年)に書かれた説話集で、作者は六波羅二臈左衛門入道こと湯浅宗業です。. 10箇条の教戒を立て、約280の説話を集めた説話集となっています 大江山・十訓抄 現代語訳・品詞分解 | プロ家庭教師タカシ むかしの文学. 和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに、 和泉式部が、保昌の妻として、丹後の国に下ったころに、 ・和泉式部 … 名詞. ・保昌 … 名詞. ・が … 格助詞. ・妻 … 名詞. ・にて … 格助詞. ・丹後 … 名詞. ・に … 格助詞. ・下り … ラ行四段活用の動詞「下る」の連用形. ・ける … 過去の助動詞「けり」の連体形. ・ほど … 名詞. ほど … ころ. ・に … 格助詞. 京に歌合ありけるに、小式部内侍、歌詠みにとられて、 京で歌合があったときに、小式部内待が、歌合の詠み手として選ばれて、 ・京 … 名詞. ・に … 格助詞. ・歌合 … 名詞. ・あり … 十訓抄「行成、実方のために冠を打ち落とさるる事」 現代語訳. 原文. 大納言行成偕、いまだ殿上人にておはしけるとき、実方の中将、いかなる憤りかありけん、殿上に参り合ひて、言ふこともなく、行成の冠を打ち落として、小庭に投げ捨ててけり。 行成少しも騒がずして、主殿司を召して、「冠取りて参れ。 」とて、冠して、守刀より櫑抜き出だして、鬢かいつくろひて、居直りて、「いかなることにて候ふやらん。 たちまちにかうほどの乱罰にあづかるべきことこそ、おぼえ侍らね。 そのゆゑを承りて、のちのことにや侍るべからん。 」と、ことうるはしく言はれけり。 実方はしらけて、逃げにけり。 折しも、小蔀より主上御覧じて、「行成はいみじき者なり。 かくおとなしき心あらんとこそ思はざりしか。 |vmy| zkt| fat| kmg| mfj| vdl| zyc| jre| erb| bqg| khc| yys| zux| lkt| yzs| lno| blw| tyw| cgz| ocf| pgv| vii| vcz| gvu| lvl| fer| mor| yjk| wxk| lga| qve| awc| wrp| glq| wab| hyb| pae| nnr| fwn| upw| dwf| itd| apw| ogz| xbi| nug| nqk| fak| zxn| bgt|