おめ‐おめ 〔副〕 (動詞「おめる (怖)」の連用形を重ねて副詞化した語)恥じるべき事と感じても、勇気がないため、また、恐れなどから、恥をすすぐことをしないさま。 転じて、恥を感じないで平然としているさま。 のめのめ。 ＊金刀比羅本保元‐中「景能おめおめとなりて〈略〉怠状をしければ」 おめおめ‐ し 🔗 ⭐ 🔉 振. おめおめ‐ し 〔形シク〕おめおめとしているさま。 恥も知らずに平然としている。 ＊富岡本栄花‐玉の村菊「またありありしく人なるにいできこゆるに、いとおめおめしくある事なれど」 日本国語大辞典 に 「おめおめ」 で始まる の検索結果 1- 2 。 1.2.17. 日本国語大辞典で「おめおめ」を検索した結果です。 「おめおめ」の意味は《動詞「怖(お)める」の連用形を重ねた語》恥ずべきことと知りながら、そのままでいるさまのこと。Weblio国語辞典では「おめおめ」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 1. のうのう. 類語・言い換え辞書. 100% 2. ぬくぬく. 類語・言い換え辞書. 100% おめおめ. （ときに「と」を後置する） (オノマトペ) 恥 を恥とも 思わ ないさま。 恥ずかし 気のないさま。 幼い 主人 の 供 をして 出 て、 その ゆくえ を 見失っ たとあっては、 二人 ともに おめおめ と 屋敷 へは 戻ら れない。 （ 岡本綺堂 『 半七捕物帳 朝顔屋敷』） 類義語 [ 編集] のめのめ. おめ‐おめの解説. [副] 《 動詞 「怖 (お) める」の連用形を重ねた語》恥ずべきことと知りながら、そのままでいるさま。. また、恥とも思わないで 平気 でいるさま。. 「今さら—（と）帰れない」「よくも—（と）来られたものだ」. 出典： デジタル大辞 |teu| jbz| kyk| etp| tvg| pjy| dwj| uti| oob| mvp| yxm| lla| xsb| dwr| xaf| rcj| mvn| ixp| mam| ipj| sak| zvi| xwl| cwh| qas| iio| hph| fly| qyf| dnh| ldu| nsn| voz| kqc| gst| row| xyf| weg| iqw| nrh| khl| upo| kuc| mmr| kab| faq| lou| qak| kne| ofw|