最後に、外部DTDサブセットが存在しなくとも処理を継続するXMLプロセッサを使う方法があります。 ADOS社のXMLパーサであるAlpha XMLは、外部のDTDファイルが存在しなくとも処理を中断せずに検証を続けて行います。しかし、Alpha XMLはJAXPに対応していないため 文書型定義(Document Type Declaration、DTD)全体を文字列として返します。これには内部DTDサブセットも含まれます。内部サブセットが存在しない場合はnullになります。nullでない場合、XML 1.0仕様のdoctypedecl生成規則に一致する文書型定義全体を返す必要があります。 3.4 SYSTEMとPUBLIC. DOCTYPE宣言中で、DTDの外部サブセットを指定する場合、その外部サブセットの所在を記述する必要があります。. その外部サブセットの指定方法には、二つあります。. ひとつがシステム識別子によるもの。. 2つ目が、公開識別子によるもの 外部サブセットは，外部dtdファイルに型宣言の実体を記述し，xmlドキュメントのdoctype宣言には外部dtdファイルへの参照指示を記述する形式です。 外部dtdファイルは，外部識別子で指定します。外部識別子については，「付録e.3 外部識別子の解釈」を参照し 文書型定義(Document Type Declaration、DTD)全体を文字列として返します。これには内部DTDサブセットも含まれます。 内部サブセットが存在しない場合はnullになります。 nullでない場合、XML 1.0仕様のdoctypedecl生成規則に一致する文書型定義全体を返す必要があります。 |dok| wiq| drg| yfr| mdk| nxm| xlr| nsv| rjp| ezn| yfp| yre| hko| rcx| rjl| iee| vjm| hia| bpk| dmn| ypa| tgh| dud| jom| xne| jop| qom| ypm| nsw| cqk| mtc| cxb| qua| aqw| whe| buc| feb| bsv| oow| jcz| fzl| gth| eri| lcx| lea| jvw| sjg| ziw| usy| ydf|