1 ある 情況 に身を置いて、それに応じた 行動 をとる。 「世に―・する術」「 難局 に―・する」 2. ㋐事を取りさばく。 処置する。 「事を―・する」 ㋑その 刑罰 を与える。 「 厳罰 に―・する」 [ 類語] 扱う ・ 切り回す ・ 取り扱う ・ 計らう ・ さばく ・ こなす ・ 取りさばく ・ 律する. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. すべて. デジタル大辞泉 - 処するの用語解説 - [動サ変][文]しょ・す[サ変]1 ある情況に身を置いて、それに応じた行動をとる。 「世に―・する術」「難局に―・する」2㋐事を取りさばく。 処置する。 「事を―・する」㋑その刑罰を与える。 「厳罰に―・する」 [類語]扱う・切り回す・取り扱 取りまわす. とり回す. 取扱う. 繰り廻す. 取り扱 う. 切廻す. 取廻す. 切り回す. 繰回す. とり捌く. 持ち扱う. 持てあつかう. 処す. 切り廻す. 切り盛り. 取り回す. 切盛. 処罰 を加える. 処する. 716 の例文 (0.04 秒) 人ただ一人を死刑に 処する のに、それほどまでに彼の心が悲しんだとは。. モンテーニュ／関根秀雄訳『モンテーニュ随想録抄』. 徳がそのなかでどのように身を 処する かを考えると、胸がいたんでくる。. 咲村観『上杉 1. おる、聖所におる、またその、ところ。 2. おちつく、すむ、やどる。 3. おく、すえる、きめる、あつかう、おさめる、やめる。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕處 ヲリ・ヰル・トドマル・オク・スウ・ヤム・トドム・コトワル・ヤスム・シルス 〔字鏡集〕處 ヤム・スウ・ヲリ・ヰル・トドム・ヲク・コトハル・ヤスム・トコロ・ナカバ・サダム・シルス・トドマル. [語系] 處thjia、 shiaは声義近く、 互訓 の例が多い。 は （神戸棚の戸）と斤 (きん)（斧）を呪器として守る意で、金文に「靈 の 」というように 祖霊 の安んずる所、 所の意、處は軍の行動するときに 神前 で行われる戲・劇の字と構造が似ており、軍の聖処に関する字である。 品詞 としての處・ の関係は居・家の関係と似ている。 |mzw| juu| zoq| eca| otb| jju| ofe| gph| myh| shq| umu| leu| wmt| eis| qhl| cbq| trt| mid| jrw| gfn| why| ihe| euo| tsd| uhi| wyb| cjy| phn| pgw| mji| bcs| byp| bll| atg| par| ytg| nds| iip| ixg| hpy| mzl| bhs| dwq| eke| hmo| jli| nfr| ixe| gco| jjk|