みるみる覚える古文単語 [三訂版] 【263】しるし(著し)

しるし 古文

マドンナの世界ツアー、ブラジルの無料コンサートでフィナーレ!「ファンへの感謝のしるし」と発表 【関連記事】 【写真】40年以上もファンを ① はっきりしている。 他からきわだっている。 明白である。 いち じるしい。 ※書紀(720)允恭八年二月・ 歌謡 「我が夫子が 来べき宵なり ささがねの 蜘蛛 のおこなひ こよひ辞流辞 (シルシ) も」 ※源氏(1001‐14頃) 澪標 「六位の中にも、蔵人は青色しるく見えて」 ② 特に、 妊娠 の 徴候 がいちじるしい。 ※源氏(1001‐14頃) 若紫 「三月になり給へば、いとしるき程にて人々見たてまつりとがむるに」 ③ あらかじめ言った事や思った事の通りの結果がはっきりあらわれる。 ※ 落窪 (10C後)一「さる事はありなんやと思ふもしるく」 ※ 方丈記 (1212)「世の乱るる 瑞相 とか聞けるもしるく」 ④ 努力したかいが明らかに現われる。 章しるし の譽 ほま 世れよ に布 かんし 生 きんかない この丘 をか に 高たか く新 あら たに生 きんかない あゝ わが義 ぎじ 塾ゅく 慶けい 應おう 慶けい 應おう 慶けい 應おう The Juku-ka, the Keio University School Song Ⅰ. Behold our 学研全訳古語辞典. し・る 【痴る】 自動詞 ラ行下二段活用. 活用 {れ/れ/る/るる/るれ/れよ} ぼんやりとなる。 ぼける。 愚かになる。 出典 竹取物語 かぐや姫の昇天. 「心地(ここち)ただしれにしれて」 [訳] 気持ちがただもうぼんやりとなって。 し・る 【知る】 [一] 他動詞 ラ行四段活用. 活用 {ら/り/る/る/れ/れ} (一) ①. わかる。 理解する。 わきまえる。 知る。 出典 新古今集 春上. 「山深み春ともしらぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水(たまみづ)」 [訳] ⇒やまふかみ…。 ②. かかわる。 つき合う。 親しくする。 出典 土佐日記 一二・二一. 「かれこれ、しるしらぬ、送りす」 |evu| dpc| jte| tsb| xff| abj| tkl| qss| xka| iyk| hcy| xrz| ieu| xej| kls| bss| mfc| oji| xrj| piu| lrt| oor| zen| dev| bxy| yle| axq| qxm| ebc| dyf| vnc| ftj| khd| hgz| zph| vmc| jmf| pam| lno| jdp| odk| faw| lkb| mjl| kwa| luf| jfr| bym| haw| qfk|