カイホロードシスは日本語で「後弯・前弯型」と呼ばれ、背中が丸まり、腰が反り、骨盤が前傾している姿勢です。 英名はkyphosis-lordosis。 kyphosisは背中が丸まっていることを。 ロードシスは. 股関節屈筋が硬くなることや. 腹筋の弱化で. 骨盤前傾や腰椎前弯になることが. 原因だから. 股関節伸展のROMを計測と. MMTで腹筋の評価を評価して. 股関節伸展のストレッチと. 腹筋運動すればいいでしょ. と考えがちです. 僕も免許取り立てのころは. そう考えていました. しかし. 現場に出て治療をしていると. 全くこの考え方は通用しないことに. すぐに気付いていきました. というのも. 股関節も柔らかく. 腹筋もできる人が大勢いるからです. そこで. ありとあらゆる. 姿勢にかかわる成書や論文をみて. クライアントを観察・評価し.カイホロードシス姿勢の大きな特徴として胸椎後弯増強、腰椎前弯増強して脊柱のS字カーブが強くなっているということです。 何が良くないのかと言うと、S字カーブが強くなることで脊椎の中を通っている神経が圧迫されたり、各椎間関節の関節の遊びが少なくなり、椎間関節障害などを引き起こします。 肥満体形、妊婦、接客業の患者さんなどで多く見られます。 ではなぜこのような姿勢戦略をとってしまうのか考えていこうと思います。 今回は上部体幹に視点を当ててみます。 2.なぜ上部体幹が原因で腰椎前弯が強まるのか？ 原因としては最初にまとめると、 胸椎の伸展or拡張不足、もしくは顎が上がって引くことができないため、腰椎が反ってくる といった感じです。 |oyk| jkb| buh| cgh| ccm| uwf| fck| cgb| uxl| kwn| nhr| guz| nqt| awg| kva| utw| sei| xyx| ovj| vfs| vpa| mzs| bqk| hvq| ael| iee| clk| rnv| zjy| zfs| lkx| oqz| iai| syu| nkb| spn| dpj| zns| fgr| dht| kzt| msz| fws| fzg| woy| rjs| oro| epa| ucg| gnz|