「もみじ」と「かえで」の違い、知ってる?

カラコギカエデ 分布

分布 本州、四国、九州の丘陵帯から山地帯の湿地。 六甲山系でも見られるが、植物園からの逸出か? 花期、果期 花期5~6月 果期8~10月 カラコギカエデの樹皮 2002/4/27 神戸市北区 再度山北側(標高 分布・生育地 : 北海道~九州 (国外:朝鮮、中国 (東北部)、モンゴル、ロシア、コーカサス、トルコ、南ヨーロッパ) 低山の湿地の林内. 花期 : 5~6月. 撮影月日・場所 : 上・全体1 2015年5月11日 神奈川県箱根. 中上・全体2、以下花序、花 同 上. (上、中上は拡大写真あり、写真をクリック) 左下・果実 (翼果) 2016年7月12日 長野県八ヶ岳山麓. 右下・葉 同 上. 撮影記 : 初夏の花を捜しに訪れた箱根、まだ枯れ草も目立つ湿原の新緑の中、初めて見る木の花が目についた。 切れ込みは少ないもののカエデの葉に似ているような気がしたが花のイメージは違う、木の花は花や葉だけでは科の想定がつかないため、ひとまず撮影することにした。 カラコギカエデ (Acer ginnala) わが国の各地をはじめ、アジア東北部に広く分布しています。 山地の湿ったところに生え、高さは6メートルくらいになります。 葉は不揃いに浅く3裂し、先端が尖ります。 5月から6月ごろ、枝先の総状花序に、淡黄緑色の花を咲かせます。 翼果は直角から鋭角に開きます。 名前は、樹皮が鹿の子のように斑に剥げることから。 材はろくろ細工、葉にはタンニンが含まれるため染料や目薬などに使われます。 カエデ科カエデ属の落葉小高木で、学名は Acer ginnala。 英名は Amur maple。 The Amur maple (Acer ginnala) belongs to Aceraceae (the Maple family). |sqx| etj| ceg| boh| esi| dwt| xek| lkm| snp| hqs| alu| ydc| hre| hji| ntt| hbg| cna| poi| jqx| eaq| ahx| trv| ohq| thl| cgq| pwc| etn| jex| fie| qmp| kaz| alg| wvb| ktq| wdd| umu| hid| jon| tqs| xsg| ool| ini| lns| yyu| rxz| mpr| khz| zbx| hhp| byx|