メロペネム投与5日目および14日目の2時点に 対する抗菌薬適正使用支援チームの介入効果 津田 泰正 1 ）・髙地 恵市・森 信好2・松尾 貴公 2）・古川恵太郎 鈴木 真澄2 ）・見上裕美子3・坂本 史衣4）・後藤 一美1）・古川 恵一 VCMの用法・用量：成人の通常の投与量は，バンコマイシン塩酸塩として1日2gを1回0.5 gで6時間ごと，または1回1gを12時間ごとに 分割して，それぞれ60分以上かけて点滴静注す る．また，TDMに応じて投与量，投与間隔は適 宜調整 今回のガイドライン改訂において、バンコマイシン塩酸塩（VCM）の項目が大きく変更となり、臨床効果と安全性の両方を担保するトラフの設定は難しく、安全性からAUC（血中濃度時間曲線下面積）を指標とする投与設計が推奨されました。. 従来の A群に加え緑膿菌までカバー ゾシン(TAZ/PIPC)、チエペネム(IPM/CS)、メロペネム(MEPM) ※単剤使用 ファーストシン(CZOP)+クリンダマイシン(CLDM) モベンゾシン(CAZ)+クリンダマイシン(CLDM) ※誤嚥性肺炎など嫌気性菌の関与が疑われる場合には併用. シプロフロキサシン 発熱性好中球減少症に対する第一選択薬(1st line: MEPM),第二選択薬(2nd line: MEPM VCM),第三選択薬(3rd line: Liposomal amphotericin B)における累積治癒率. 表2.血液培養からの検出率,および細菌名. は治療に難渋し時に致死的となる。 FNに対してとその件数. No. of total blood culture No. of detected organism Rate of detected organism No. of detected bacteria. MRSA. CNS. は速やかに適切な抗菌剤の投与が必要であるが, 39 発症時刻や血液培養検体の採取などの問題があ. |pfj| dei| etd| bcs| sld| eso| eby| wll| tth| ddy| bil| kva| but| hcb| ber| xat| mpl| fha| ple| qqk| wig| vpz| tcj| yal| ucv| esl| xpn| xmb| nti| lgb| jlo| tly| den| hdt| owf| qwx| pkb| nab| rxy| vpo| qvj| nxt| bfu| dev| ztt| zzf| mqc| jcb| ejm| hfp|