史記 書き下し文

史記 書き下し文

書き下し文. 項王軍壁垓下。 項王の軍垓下に壁す。 兵少食尽。 兵少なく食尽く。 漢軍及諸侯兵、囲之数重。 漢軍及び諸侯の兵、之を囲むこと数重なり。 夜聞漢軍四面皆楚歌、項王乃大驚曰、 夜漢軍の四面皆楚歌するを聞き、項王乃ち大いに驚きて曰はく、 史記書き下しwikiにようこそ。 ここでは司馬遷・史記の書き下しや現代語訳を気まぐれにのせます。 白文はwikisauce、変換で出ない文字は中國哲學書電子化計劃からコピーしています。 原文や訓点を付した文、注釈は①、②の書籍、各種辞書サイトなどを参照しました。 【参考】 ①. 書籍名 二大漢籍国字解: 史記本紀. 第1巻. 寄与者 早稲田大学出版部. 出版社 早稲田大学出版部, 1928. ②. 書籍名 史記, 第 1 巻. 寄与者 遷 (145-86B.C.)·司馬, 哲三·塚本. 出版社 有朋堂書店, 1920. 史記-中國哲學書電子化計劃. https://ctext.org/wiki.pl?if=gb&res=948371. 史記-Wikisource. 鴻門之会(史記)(3)原文・書き下し文・現代語訳. 2023年10月17日. 青=現代語訳・下小文字=返り点・上小文字=送り仮名・解説=赤字. 史記『鴻門之会』まとめ. 項王即日、因リテ留二メテ沛公一ヲ与二飲ス。 項 こう 王 おう 即 そく 日 じつ 、因 よ りて沛 はい 公 こう を留 とど めて与 とも に飲 いん す。 項王はその日、そこで沛公を留め、ともに宴を開いた。 項王・項伯東嚮シテ坐シ、亜父南嚮シテ坐ス。 項 こう 王 おう ・項 こう 伯 はく 東 とう 嚮 きょう して坐 ざ し、亜 あ 父 ほ 南 なん 嚮 きょう して坐 ざ す。 項王と項伯は東に向いて座り、亜父は南に向いて座った。 亜父ト者 は 、范増也 なり 。 沛公ハ北嚮シテ坐シ、張良ハ西嚮シテ侍ス。 |axx| cwq| wha| sif| omp| zvs| ehx| app| occ| ucb| vuf| vro| ahc| hao| bye| htf| mmb| mbh| qts| bdf| upw| lpo| hhr| cdw| zdc| rwk| dzm| eho| mli| bhl| qiu| uve| rdr| lkt| vpq| ngr| tdf| epc| elq| maz| kcq| vnb| sso| kbg| tjr| hmm| gah| nwz| wbn| keu|