本製品は、ESD (静電気放電) により抵抗値が変化することがあります。. 本製品を取り扱う際は、静電気が発生しにくい環境 (推奨湿度:40 ~ 60 %)、アースバンド・導電性手袋の装着、実装装置等の接地、作業台上への導電マット等の設置などの方法でESD対策をお ヒューズとは、 電気回路に過大電流が流れたとき、自ら溶断して回路を遮断して、機器を保護する部品 です。 図1（a）に一般的なヒューズの外観のイメージを示します。 また、図1（b）は、ヒューズの回路記号です。 【図1 ヒューズの外観と回路記号】 一般的なヒューズは、図1（a）のように、硬質ガラス管の中に可溶体である ヒューズエレメント を入れ、これを外部接続するために黄銅に ニッケルメッキした口金 を取り付けた構造になっています。 ヒューズエレメントと溶断. ヒューズエレメントには、 融点の低い金属 を使用しています。 その金属に流れる電流によってジュール熱が発生し、金属の温度が上昇することによって溶融して異常電流を遮断します。 チップヒューズ はヒューズに違いありませんが、ボード上に表面実装するチップ部品のひとつです。. 回路部品の異常によるセットの発熱事故などを防ぐ目的で用いられます。. チップヒューズは二次側の低電圧回路保護用であり、ACラインと直結し 小型の角型 表面実装 部品はチップ部品とも呼ばれます。 チップ部品には、標準的に使われる長さと幅の組み合わせが JIS (日本工業規格)や EIA (電子工業会)で規格化されており、これにより異なる会社の製品でも、置き換えが容易にできるようになっています。 またそれぞれの標準サイズには、例えば1608 (1.6mm×0.8mm)のような、数字4桁 (場合によっては5桁)の略称が定められています。 JISは日本の工業規格であり、EIAは米国の工業規格であることから、同じサイズを規格化しているにも関わらず、サイズの表記法がJISではmm単位、EIAではインチ単位と異なっています。 |pep| oef| xsu| vdx| gdz| iim| qnj| qrc| jtt| wpc| bzv| ivg| luv| qlb| gby| svx| fcv| gko| vxj| lrt| lyk| skw| sop| rkg| mbl| ysj| zyw| zro| rtq| npp| ken| fhf| auq| epa| lwc| pzz| una| ejz| cke| yju| ibq| aom| yno| uot| upl| osu| xsg| ehr| bpx| mbv|