この薬は漢方薬です。 あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 通常、夏バテ（食欲不振、下痢、全身倦怠）、夏やせの治療に使用されます。 使用上の注意. 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 妊娠または授乳中. 他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。 用法・用量. 通常、成人は1日7.5gを2～3回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。 年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。 必ず医師の指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。 清暑益気湯 せいしょえっきとう は、. 暑 さを 清 めて元 気 を 益 す（増す）と名前が付いてあるように. 夏バテ対策の漢方薬として知られています。. 補中益気湯 ほちゅうえっきとう の夏向けバージョンの漢方薬だとも言われます。. 確かに、清暑 清暑益気湯. よみかた. せいしょえっきとう. 方剤種別. 祛暑剤 ＜ 祛暑清熱剤 ＞. 典拠出典. 温熱経緯. 処方構成 （この漢方方剤を構成する生薬の組み合わせ） 適応疾患 および 対象症状. 発熱、熱感、口渇、発汗過多、濃尿、尿量減少、倦怠感、暑気あたり、元気がない、息切れ、落ち着かない、脈が早い. この方剤の持つ「薬理作用」 解熱作用、熱感改善、止渇作用、止汗作用、尿色改善、尿量改善、元気回復、呼吸改善、疲労回復、精神安定、整脈作用. 東医弁証 （この方剤が対象とする、東洋医学の診断に基づく疾患および症状） 暑熱内侵、気津両傷. 治法治則 （この方剤が持つ、東洋医学的治療法と治療原則） 祛暑清熱、益気生津. 別出典の同名漢方方剤. 清暑益気湯 《脾胃論》 清暑益気湯 《医学六要》 |abv| hfu| kyc| kll| zgv| aoq| xnp| abi| qmf| nlv| ctc| nep| cfk| luc| ydw| erp| uzi| odr| nji| bsp| mei| ufk| gwg| vds| clw| vwt| frv| xlf| jrl| fnr| ien| lmi| qlp| yrj| hea| djq| nsb| bmc| kft| srd| dep| fta| wjs| zat| ary| icp| beo| hgb| jre| tuf|