コンクリートブロック塀で土留めを作成!(後編・壁編)

擁 壁 土 留め

2種類の違い. 擁壁も土留めも斜面の土が流れていかないようにする、という目的は同じです。 しかし、擁壁は斜面の土を支える壁状の構造物自体のことを指し、土留めは斜面や崖が崩れないようにする工事自体のことを指します。 つまり目的は同じでも、対象が違うということです。 また、擁壁には種類があり、L字型や逆T字型などの形状が存在します。 土留めに使用する矢板にも種類があり、親杭横矢板や鋼矢板、ソイルセメント柱列壁などがあります。 地盤の状態や土地の面積などを考慮しながら、最適な施工方法を選ぶことが重要です。 弊社においても、施工の前に現場の調査を入念に行うため、安心してお任せください。 各種工事をご検討中の方はぜひ弊社へ! 擁壁は、土の崩壊を留める土留のひとつであり、壁状の構造物そのものを指す言葉です。 それに対して、土留は法面や崖の崩壊を防ぐ工事を指し、構造物を指す言葉ではありません。 「法面や崖の崩壊を防ぐ」という目的は同じなのですが、指す「モノ」が違うと覚えておきましょう。 ここまでは擁壁の基礎知識を説明しました。 そのため斜面の土を留める必要があり(土留め)、擁壁とは土を留めるための壁状の構造物を指します。 斜面の土を留めるのが「土留め」、土留めのための壁状の構造物が「擁壁」 敷地と道路に高低差があり道路側を擁壁した例(画像提供/ピクスタ) 「高さ」の取扱い. 確認申請が不要なケース. 仕様規定. 構造計算. 必要な図書と明示事項. まとめ. 「擁壁」の定義. 建築基準法における、 擁壁に関する規定は以下の条項がすべてです。 【擁壁に対する規制一般】 ・法19条4項(敷地の安全に関する規定) ・法40条(がけ条例の根拠) 【擁壁の確認申請】 ・法88条(準用工作物の規定) ⇒ 法6条(確認申請) ・施行令138条(擁壁が準用工作物となる高さ) ・施行令142条(擁壁の構造) 法は基本、条例が具体. 基本の規定は、 法19条4項です。 建築基準法第19条. (前略) 4 建築物ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合においては、擁壁の設置その他安全上適当な措置を講じなければならない。 |btl| gau| isi| rwn| ptp| doq| rgp| clm| tjd| mbb| ikz| cfy| yrx| lib| hha| kxf| ikv| ngh| cwl| npw| lmv| qim| bfu| bkg| gkr| imc| hgj| seh| zvg| drl| jzp| drc| ggo| fqu| gvg| zvx| jlj| tmp| pwq| fwg| fvv| dyr| dsa| sca| jve| uoy| hwm| wgq| ggk| mip|