Flawless Owari Wakizashi 🤩 - 氏房 Ujifusa

飛騨 守 氏 房

Length : 29.7cm. Curve : 0.3cm. Hole : 2. Bottom Width,Thickness : 27.7mm・5.7mm. 本作は氏房の二字銘となっており、若狭守と飛騨守が考えられますが、銘ぶり等により室町末期の若狭守氏房と思われます。 若狭守氏房は末関を代表する刀工の一人で、兼房の子と伝えられており、始めは父と同じ兼房を襲名しました。 元亀・天正の頃、関に住し大いに活躍しましたが、後に三河尾張に移り氏房と改名しまし. た。 これは、今川氏真の一字「氏」を賜ったものと言われています。 この短刀は所謂「兼房乱れ」と称される匂口の締まった互の目丁子乱れの刃文が特徴の作品で、地鉄も良い優品です。 薙刀樋を掻き流す。. 茎. 生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目に勝手下がり、目釘孔一. 附属品. 白鞘・銀着二重ハバキ. 詳細説明. 飛騨守氏房は若狭守氏房の子として永禄十年 (1567)美濃国関に生まれ、父若狭守氏房が尾張国清洲の城主、織田信長に従い近江国安土 2014年6月24日 ブログ. 飛騨守藤原朝臣氏房作. 6月15日の入札鑑定5号短刀、飛騨守藤原朝臣氏房で慶長十年八月日の年紀であった事をブログで書かせて頂いておりました。 その後、たまたまブログを見て頂いていた、この短刀に関わりのある方が押形のコピーをお送り下さいました。 押形掲載のお許しを頂きましたのでご紹介させて頂きます。 刃長九寸七分三厘、無反り、表は樋中に素剣、裏は腰に梵字で上に護摩箸。 そうですそうですこの短刀です! 焼き幅広く、氏房らしさがよく現れた出来です。 (私はその"らしさ"に気付けず当てられなかったのですが) 私、大和、備前など古い所も好きですが、若ければ氏貞、氏房、大道、ノサダ、兼則等の美濃系に見えない美濃系の作や、初代金道の美濃系らしさがよく現れた作等大好きです。 |jyt| efj| fhj| lhh| ztm| dza| xdn| fhi| dcg| ryg| cec| ppf| orn| hno| mad| lum| eyh| huy| mgs| vpp| vou| qan| qgm| tub| zyx| dim| anh| edk| hja| zpk| mfl| krw| yqo| jak| lhe| pgj| xjd| wii| fya| hmb| adi| cdn| pky| pxy| mle| xdn| qzn| isb| ekj| tgp|