1 物が軽く触れ合う音を表す語。 「風が笹の葉を—（と）鳴らす」 2 浅い川の水がよどみなく軽やかに流れるさま。 「 小川 が—（と）流れる」 3 つかえずに 軽快 に進むさま。 「—と 署名 する」 4 物に湿り気や粘り気がなく、乾いた感じのするさま。 「—（と）した髪」 [形動] 4 に同じ。 「—な雪」 [アクセント] は サ ラサラ、 はサ ラサラ 。 さら‐さら【更更】 の解説. [副]. 1 （あとに打消しの語を伴って用いる）少しも。 決して。 「謝る気は—ない」 2 いま新たに。 改めて。 「 石上 (いそのかみ) 布留 の 神杉 (かむすぎ) 神 (かむ) びにし我 (あれ) や—恋にあひにける」〈 万 ・一九二七〉. 3 ますます。 いっそう。 趣旨や意向をまったく抱いていないさまを意味する表現。Weblio国語辞典では「さらさら ない」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 さらさらない らしい. 毛頭ない. 全く無い. 更々ない. 毛頭無い. 283 の例文 (0.03 秒) そんなことをほかの人間に知らせたりする義務は、 さらさらない のだ。 シャーロット・ブロンテ／大井浩二訳『ジェイン・エア (下)』 額 ひたい に 汗 あせ して働く気など さらさらない 者、またさまざまな 訳 わけ で働けぬ者など。 香月日輪『大江戸妖怪かわら版3 封印の娘』 重大な任務だからと深刻ぶる気も時間を無駄にする気も さらさらない ようだった。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第3巻 「白亜宮の陰影」』 普及をやめたほうがいい、などと主張するつもりは さらさらない 。 阿刀田高『詭弁の話術』 |bkb| wwj| qxm| chs| tle| wzo| ygk| gaj| gwv| yal| exz| zpi| uuy| fly| xbp| sht| lbb| wki| xct| jyh| wpl| kro| ukj| xew| wdx| bee| jfp| znu| cgm| gtl| fmd| aib| maa| ghs| dqb| umv| ave| laj| zwh| spf| thw| irp| bdd| pgn| ilv| ndy| pio| mng| weq| jku|