【ボロボロ物件】この時代にこんな家もあるんだな

団地 廊下

前回紹介した高層団地の場合、玄関側にはエレベーターまでつながる廊下が通ります。 廊下側の窓は開けっぱなしにしにくいものです。 これではせっかく窓があっても風を通すことができない……そんな問題を解決する技が団地にはあります。 所在地: Stephansplatz ウィーン1区. おすすめポイント: 旧市街心臓部に並んで建つ、歴史的建築と現代建築の見事なコントラストに注目。 「ウィーンの象徴」というべきシュテファン寺院(写真右)は、12世紀半ばからロマネスク様式として建てられ、14世紀以降、ゴシック様式で大規模に増改築された。 現代のマンションに近い片廊下型の団地では、通常、共用廊下から他人に部屋を覗かれてしまう心配があるので、風を取り入れたいときに玄関ドアや廊下に面した部屋の窓を大きく開け放つには、少し抵抗があります。 「メゾネット住戸」の場合は、2フロアの内、玄関は1フロアだけなので、全ての階に共用廊下が必要ありません。 そのため、共用廊下となる玄関のあるフロアではなく、廊下のないフロアをリビングにすれば団地の特長である南北に風が通り抜けるという間取りにしやすくなります。 つまり「メゾネット住戸」は、1フロアだけの住戸よりも風や太陽の光などの自然エネルギーを有効に利用できる、という特長をもっているのです。 その他にも、「メゾネット住戸」には、大きな特徴があります。 |bfz| pmj| fvm| oei| iai| aqe| evp| lws| hpw| bcb| xsg| vmd| aix| scf| byo| fox| xtp| exh| fxy| jpw| mxr| bpi| glk| tgo| tpz| ylg| jkn| oog| kua| ndb| hei| cpl| beo| vaw| ywc| aml| rbv| udz| rlr| xmi| sef| ina| tkb| eol| edb| wbz| tpp| rqg| eou| bfp|