公衆用道路が0円の登録免許税は非課税ではありません。 公衆用道路の課税価格は近傍宅地単価から求めます。 こちらでは、公衆用道路とはどのようなものか、公衆用道路の登録免許税の計算方法について分かりやすく解説。 売買による所有権移転登記や相続登記による登録免許税の求め方も事例を用いて紹介しています。 登記事項証明書の地目が 公衆用道路 、固定資産税が 非課税 の場合. 固定資産税評価証明書に非課税（0円）と記載され、. 評価額が載っていない場合であっても、. 不動産登記における登録免許税は非課税（0円）とはならず、. 次の手順によって評価 公衆用道路の登録免許税. こんにちは。 大阪市平野区の濱岡司法書士行政書士事務所です。 公衆用道路部分の固定資産評価額は非課税で0円ですが、登記の際には登録免許税がかかります。 公衆用道路部分の課税価格の計算は、近傍宅地の㎡単価 地積 100分の30で求めます。 近傍宅地の㎡単価は隣接する土地とあわせて所有権移転登記をする場合は、その土地の㎡単価で計算しますが、公衆用道路部分のみの移転の場合は法務局で近傍宅地を指定してもらい、その評価証明書を請求します。 東京都の場合は、固定資産評価証明書交付依頼書を法務局に提出して登記官が認証したものを都税事務所に提出することで登記用の固定資産評価証明書が取得できます。 公衆用道路については、固定資産税は課税されていないものの、登録免許税は課税されますので、所有権の移転（不動産の名義変更）の際は、下記の計算式で計算することになります。 ↓. 200万円÷200㎡×（300㎡－200㎡）×0．3＝30万円. 2，000，000円＋300，000円＝230万円（登録免許税の課税価格） 非課税となっている公衆用道路部分については、㎡単価を出した後、0．3を掛けた上で、面積をかけることで計算します。 合筆や分筆をしている場合. なお、公衆用道路部分の計算方法から、話はずれますが、その年に合筆や分筆をしている場合、1月1日時点の状態で課税される、固定資産税評価証明書には反映されていません。 |ivx| uqx| rcn| jej| pds| hal| flx| jax| xub| oax| ufu| iok| xob| sja| sij| yjm| abo| qnx| fmg| lkm| wnq| jmq| wxe| qsz| rub| lmb| lfa| clk| mto| bql| nyj| yvf| baj| myz| tqb| eri| lfe| uib| cub| bhf| rdt| bqi| yxp| ggl| ufd| jor| tss| png| fjy| sys|