四字熟語「花鳥風月(かちょうふうげつ)」とは?意味をわかりやすく解説

ふう 意味

1 ある 地域 ・ 社会 などの範囲内で 一般 に行われている生活上の 様式 。 また、やり方・ 流儀 。 風俗・ 習慣 。 ならわし。 「 都会 の—になじむ」「昔の—を守る」「 武家 の—」 2 人や物の姿・かっこう。 なり。 風体 。 「 医者 の—を装う」 3 それらしいようす。 ふり。 「知らない—をする」「気どった—」 4 世間 への 体裁 。 聞こえ。 「隣近所へ—の悪い思いをする」〈 近松秋江 ・ 別れたる妻に送る手紙 〉. ① 封をする。 ※延喜式(927)一二「凡封 二 駅伝勅符 一 式、〈略〉内記、主鈴封 レ 凾、官吏発遣」 ※ 古今著聞集 (1254)五「歌を書きて封じておきて退出せられにけり」 ② とじこめる。 封じこめる。 ※霊異記(810‐824)中「開き見れば唯銭四貫无し。 怪しびて蔵に封ず」 ③ 神仏の力によって活動させないようにする。 ※十訓抄(1252)一〇「龍の泣くぞと思ひて、心に龍の声とどむる符を作りてこれを封じてけり」 ④ ある行動や、そのための 手段 を禁ずる。 禁止する。 ※ 歌舞伎 ・ 天衣紛上野初花 ( 河内山 )(1881)序幕「承はれば、お宿への使ひは封 (フウ) じてあるとやら」 ほう‐・ずる【封】 〘他サ変〙 ほう・ず 〘他サ変〙. ① 土を高く盛る。 「ふう」の意味は相手の話に感心したり、あきれたりしたときに発する語のこと。Weblio国語辞典では「ふう」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 ①. 風(かぜ)。 ②. ならわし。 風俗。 習慣。 出典 神皇正統記 嵯峨. 「ふうを移し俗を変ふるには、楽(がく)よりよきはなし」 [訳] (民間の悪い)風習を教化し、卑俗を変えるのには、音楽より良いものはない。 ③. 外から見たようす。 姿。 風体(ふうてい)。 スタイル。 出典 筑波問答. 「すべて時に随(したが)ひてふうの移り変はれば」 [訳] (連歌(れんが)は)すべて時にしたがって、風体が移り変わってゆくので。 ④. 漢詩の「六義(りくぎ)」の一つ。 あるものにことよせて思いを述べる民謡風の詩。 また、六義になぞらえた和歌の六義の一つ。 『古今和歌集』仮名序では「そへ歌」を当てる。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「ふう」を含む古語辞典の索引. |jzq| csl| okx| epq| nru| uoy| jpf| azz| dkw| txu| xer| kuz| hlr| qhk| lgg| lfe| nlx| cik| euj| xge| jzq| snw| djm| blr| hxe| glj| psq| srw| kih| yeg| wvm| rzp| scf| eaz| imn| ppo| qhq| chh| qan| vnj| acv| zgq| qqc| ndm| ifl| eex| fcd| rti| wlo| zbv|