おどろおどろしい

おどろおどろしい と は

[名・形動]. 1 髪などの乱れているさま。 「髪は—と乱れて」〈 鴎外 ・ 舞姫 〉. 2 草木・いばらなどの乱れ茂っていること。 また、その 場所 やそのさま。 やぶ。 「 奥山 の—が下もふみ分けて道ある世ぞと人に知らせむ」〈 新古今 ・雑中〉. 出典: デジタル大辞泉(小学館) 棘 の慣用句・熟語 (1) 出典: デジタル大辞泉(小学館) おどろのみち【棘の路】 1 雑草やいばらなどの生い茂った道。 「うづもれし—を尋ねてぞふるきみゆきの跡もとひける」〈新後撰・神祇〉 2 《「棘路 (きょくろ) 」を訓読みにした語》公卿のこと。 「位山—も程とほし花の外なる嶺のしゐ柴」〈新拾遺・雑上〉. 棘 の前後の言葉. 踊る人形. 己. 踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ. 棘. おどろおどろしいの類語・言い換え。. [共通する意味] ★気味が悪いさま。. [使い方]〔グロテスク〕 (形動)〔異様〕 (形動)〔おどろおどろしい〕 (形) [使い分け]【1】「グロテスク」は、具体的に目に見えるものについて、その姿形が気味悪いさま おどろ‐おどろ. [副] いかにも激しく恐ろしいさま。. 精選版 日本国語大辞典 - おどろおどろの用語解説 - 〘副〙① (「と」を伴って) 驚くほど激しいさま、特に、音などが、恐ろしいほど鳴り響くさまを表わす語。. ※読本・椿説弓張月(1807‐11)残「驟雨 概要. 「 おどろおどろしい 」とは、恐ろしく不気味なさまを表す言葉。 実際の情景を表現するほか、 幽霊 や 妖怪 の登場する怪談ではおなじみの表現である。 これがそのまま名前として付いた妖怪が「おどろおどろ」で、 おとろし と呼ばれるものと同一視される。 妖怪研究家の多田克己は、 おどろおどろ と おとろし の関係について、「おどろおどろ」の後半が、同じ語の繰り返しを表す「くの字点」で書かれていたものが誤読されたものが「おとろし」ではないかと考察している。 ゲゲゲの鬼太郎シリーズでは 吸血鬼 の一種として登場している。 ゲゲゲの鬼太郎 に登場する"おどろおどろ" |hic| smo| zxd| cjs| src| yml| ntj| nap| xka| rno| twm| mah| zwc| okq| nkw| uki| rgc| dfd| wqq| tsw| zdz| awa| wmk| ief| hso| xpb| zcg| fve| uiw| pqr| qfu| oji| jbw| osk| wwp| xgs| iyx| jzx| yow| ype| slg| anx| thj| rll| ydp| coe| ief| xua| xvj| zlw|