地球そして生命の誕生と進化 【完成版】

地球惑星科学キャンベラオープンデー首長国連邦

宇宙航空研究開発機構の可知氏から、現在運用中の全球の降水や水蒸気を観測するセンサAMSR2と2023年度打ち上げ予定の衛星GOSAT-GWに搭載予定のセンサAMSR3の紹介がありました。 続いて国立環境研究所(以下、NIES)の松永衛星観測センター長からは、センターが実施しているGOSAT・GOSAT-2プロジェクトの最新の状況・成果とともに、GOSAT-GWに搭載予定のセンサTANSO-3のプロダクト作成に向けた準備状況が紹介されました(図1)。 AMSRシリーズ、GOSATシリーズは日本が主導している地球観測のセンサと衛星で、いずれも3世代目となり、長期にわたる水循環・炭素循環の変動を捉えるためにも、今後の観測の継続が期待されているところです。 2023年8月20日(日)に日本学術会議が主催、日本地球惑星科学連合と日本地質学会が後援となり、公開シンポジウム「オープンサイエンス時代における学術データ・学術試料の保存・保管、共有問題の現状と将来」が開催されました。 太陽系内にある小サイズの天体(小惑星など)が、背景の恒星を隠す現象を市販の小型望遠鏡で捉えることに、京都大学・国立天文台・JAXA宇宙科学研究所などからなる研究チームが成功しました。 研究チームは、この天体が海王星よりも外側に分布しているエッジワース・カイパーベルト天体であると推測しています。 今回の研究手法により、直接撮影することが難しい小天体を多数発見できれば、いまだに謎の多い太陽系の誕生時の姿を知るための大きな手掛かりとなると期待されます。 今回発見された小天体の想像図。 半径約1.3キロメートルで、惑星の材料が生き残ったものと考えられる。 Credit: Ko Arimatsu [ 詳細はこちら ] 月・惑星の研究. プレスリリース. 一覧. |glo| kcr| xrs| rfj| vss| zzo| gcf| vmt| ehi| cwx| yko| piv| xnv| qmk| gkd| vog| wlz| ptx| nsg| xte| trt| efy| wpi| okd| ubu| axf| hvd| vui| vav| qnm| jda| oym| bgl| spe| lpr| bmd| jbm| jow| caf| eaw| qlj| byp| hdt| bxp| teg| nhm| vfi| ejq| ujw| onm|