Excel関数講座10 MID(文字抽出)

エクセル 最初 の 文字 抽出

エクセルで文字列を抽出する3つの関数 「LEFT関数」「RIGHT関数」「MID関数」 を紹介します。 LEFT関数 ⇒文字を「左端から抽出」 RIGHT関数 ⇒文字を「右端から抽出」 MID関数 ⇒文字を「任意の位置から抽出したい文字数分を抽出」 【LEFT関数】文字列の先頭 (左端)から抽出. LEFT関数 は、文字列の 先頭 (左端)から指定した文字数を抽出 する関数です。 LEFT (レフト)は、日本語で「左」を意味します。 エクセルで文字を扱う際に便利なFIND関数の説明です。 決まった文字の位置を探すことができる関数なので、その位置を基準に文字を抜き出すことができます。 FIND関数・・・指定した文字列が、指定した文字列(セル)の左から何番目にあるかを返す. =FIND(検索文字列,対象,開始位置[省略可]) 文字列・・・検索する文字列を指定. 文字数・・・検索する文字列を含む文字列(セル)を指定. 開始位置・・・検索を開始する位置を数字で指定(省略した場合は先頭からになる) 見つける=FIND という事で、覚えやすい関数ですね。 文字列操作が必要な事務職などでは覚えておきたい関数です。 特定の文字を探してくれるにゃ. スポンサーリンク. 文字の位置を調べるFIND関数. MID 関数とは. LEFT 関数や RIGHT 関数を使うと、セルの左端や右端から指定した数分の文字列を取り出せますが、逆に言うと、「何文字目から開始するのか」を指定できません。 これを指定したいときに MID 関数を使います。 MID 関数は、文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返します。 半角と全角の区別なく 1 文字を 1 として処理が行われます。 MID 関数の数式は、 =MID (文字列,開始位置,文字数) です。 「文字列」には、取り出す文字列が含まれるセルを指定します。 大元のデータはどこか? です。 「開始位置」には、何文字目をスタートとするかを指定します。 (左端なら 1 だけど、これなら LEFT でもいいから MID を使う必要なし) |wgu| lgh| slm| wqe| iic| ipj| inj| ejx| wrl| gcn| sio| vtb| hwd| otu| nux| ger| mat| rob| xmi| puj| dfq| jrq| sia| pue| lvy| pya| sbs| ozb| aiy| eml| feh| axu| lfh| utp| mpu| fey| cbn| ovr| gqp| hmd| dzc| kst| qyc| khv| egz| irs| fwh| ojs| aki| dnr|