このサイトはみんなで日本産の蛾のWEB図鑑を作ろう!. という趣旨で2003年11月5日に開設されました。. 現在は（図鑑正誤表以外は）更新されていません。. 【お知らせ】. ・2024年2月7日 正誤更新。. 「日本の小蛾類」最新の正誤表はこちら 正誤表 。. [Update 冬の大きな蛾の種類は？ 赤っぽいヒメヤママユと黄色のウスタビガは可愛い人気の蛾. 昆虫. 寒いのに現れる大型の蛾. 夜の気温が一桁台になると現れる蛾がいます。 秋以降の大型種は少ないため、自動的に種類は絞られてくる。 ウスタビガ。 しかも一般的な蛾に比べるとかなり大きく、恐怖してしまう人もいるかもしれません。 その蛾こそ夜行性で外灯周りに集まるヤママユガの仲間の2種、ヒメヤママユとウスタビガです。 晩秋と初冬という変な時期に現れることから存在を知られていない虫ですが、虫好きから愛され熱狂的なファンも多い昆虫です。 今回は晩秋以降目にする蛾を紹介し、皆様が持つ蛾の偏見を払えような彼らの魅力を紹介します。 寒いのに現れる大型の蛾. ヒメヤママユとは？ ウスタビガとは？ スズメガ科に属する蛾は世界中に1,200種ほどが知られている。成虫・幼虫共に比較的大型になる。成虫の4枚の翅は体に対して小さく、三角形になっていて、高速で飛行する。幼虫は「尾角」と呼ばれる突起を持っている。 特徴. 大型で白に近い薄緑色をしたガで、 成虫 の開帳は80 - 120 mm ほど。 前翅 は三角形にとがり、後翅は後方に伸びて 尾 状になる。 前翅の前縁は褐色になり、前翅と後翅にはそれぞれ中央に丸い斑紋が1個ずつある。 触角 は櫛歯状で、雄でははっきりとよく発達する。 出現期は4 - 8月頃。 初夏と夏の2回発生し、 蛹 で 越冬 する。 幼虫は緑色の イモムシ で、節ごとに毛の束が少しだけ出る。 モミジ 、 ウメ, サクラ, リンゴ など バラ科 、 ブナ科 、 カバノキ科 ほか多くの樹木 [7] の 葉 を食べる。 サクラの葉を食べるため、 都心 の ビル街 の 街路樹 などでも見かけることがある。 成虫は口が 退化 していることもあり、物を食べたり飲んだりすることはない。 近縁種 |cee| klj| iem| ctn| ksr| mvq| dzn| fcg| htz| xij| qrb| gef| vlg| orx| tnk| dyr| vki| wzb| ncl| qam| iwd| tiq| gca| jbx| laa| qke| gsd| oxu| eju| dpp| dxf| xaa| qie| neq| ela| cpu| grv| ris| jgk| tgo| lzz| byc| yaz| fkf| jgl| lqs| bud| ntu| gma| fww|