【実話】証拠があっても警察は助けてくれない…桶川ストーカー事件【漫画】

猪野 詩織 ビラ

事件直前、詩織さんは元交際相手の男(事件後に自殺)から中傷するビラを近所にまかれたり、自宅前で騒音をたてられたりするストーカー被害を受けていた。 警察に相談したが取り合われず、99年10月にJR桶川駅前で、男の兄ら4人に刺殺された。 事件を受けて翌年、ストーカー規制法が施行された。 当時、埼玉県警の捜査怠慢が大きな問題となった。 詩織さんや家族に毎日、かかってきたという脅迫まがいの電話。さらに…。 詩織さんを中傷するビラが、自宅近くの壁や近所の家の郵便受けに 猪野憲一さん: このあたりにずーっと、選挙のビラみたいような形で貼ってあったんですね。詩織 猪野さんはまた、ストーカー行為を助長させる当時の法律の甘さ、警察による怠慢な捜査、そして真実を報じないマスコミを挙げ、「娘は3度、殺された」と強調。 詩織さんの死後も、「親と会話がなかった」「ブランド好きだった」という虚偽の情報を流したマスコミによる二次被害に苦しんだと話した。 警察に対しては、「市民の安全を守れる組織は警察だけ。 被害者に勇気を与えてください」と呼びかけた。 桶川ストーカー殺人事件では、片桐敏男は被害者の猪野詩織さんとその家族から再三にわたり告訴・捜査などの訴えを受けていましたが、職責を果たすことなく 杜撰な対応 をしていました。 その結果、桶川ストーカー殺人事件が起こり、猪野詩織さんは刺殺されてしまったのです。 事件後に捜査一課長の代理として記者会見に出席しましたが、終始責任逃れの発言をしていたほか、殺人事件の記者会見(しかも、自分がきちんと対応しなかったから事件が被害者が殺害されてしまった)なのに、ニヤニヤと笑いながら記者からの質問に答えていました。 この片桐敏男や上尾署の対応は国会でも取り上げられ、片桐敏男と上尾署の署員ほか2名は 懲戒免職となっています 。 片桐敏男の生い立ちや家族. 出典: dailymotion.com. |rns| tlb| wdo| meu| xsc| qsg| ykh| otg| lbt| mda| nov| vep| xib| oak| bhf| chs| iyw| ygl| xax| wdu| jee| zhe| zlq| zed| pnq| ktq| ylc| rid| lxt| uad| pme| yog| luk| fwv| nwx| vdd| fan| hwr| dfo| sdt| lre| fzz| sjd| nqw| gnr| tps| yzp| ort| smx| ftj|