本の選定は高知こどもの図書館にご協力をいただき、土佐の昔話を収集されている民話研究家の市原麟一郎（いちはら・りんいちろう）さんの著作から、こどもたちの道徳教育に役立つ物語を選びました。. 朗読は高知出身の井上琢巳（いのうえ・たくみ 土佐では河童のことをエンコウと言います。エンコウは川淵に住んでいて、夜になると岸へ上がって歩き回ります。エンコウが歩いた後は生臭く、すぐに判ります…この昔話は音声と文章でお楽しみいただけます。 トップページ ＞ 高知県の観光 ＞ ジャンル別高知県の観光 ＞高知県の伝説・昔話. 高知県内には、平家伝説・弘法大師伝説をはじめ、数多くの昔話が語り継がれています。 また伝説や昔話は、近代まで日本人の数乏しい娯楽の一つであり、大切な教育方法でもありました。 人間の想像力はこれによって成長し、知能と情操等はこれ等によって大いに養われた。 その永い年月にわたった社会的影響は昔話そのものの中からでないと、今はもう窺い知ることはできません。 しかしこれらは時代背景と共に忘れ去られようとしている事は現代人として憂うものです。 そのような背景のもと、私なりに現地に伝わる伝説や昔話をご紹介させて頂きます。 初回の「きんこん土佐日記」（2004年4月1日） 高知新聞で連載中の4こま漫画「きんこん土佐日記」が1日、2004年の連載開始から丸20年を迎えた。 高知県 出身。 日本大学 高等師範部地歴科卒 [1] 。 土佐民話の会主宰、文学館・語りと紙芝居の会代表。 高知県の民話の採話と記録に努め、月刊『土佐の民話』を発行する傍ら、民話を子どもたちに語り継ぐため、手づくり紙芝居をもって、県内各地の保育・幼稚園、小学校、図書館などへの巡回公演を行った [2] 。 また小学生、一般対象に紙芝居講座（演じ方、作り方）の講師を務めた。 1987年、民話の発掘と伝承の仕事により 高知県文化賞 を受賞した [3] 。 2023年9月24日、 老衰 のため死去、101歳 [4] 。 著書. 『民話のふる里 土佐の民話』土佐民話の会 1971. 『土佐の民話』土佐民話の会 1972-1973. 『しばてん童子』 ポプラ社 の創作文庫 村上豊 絵 1973. |ntr| dti| oay| fzu| god| ayo| ngr| vjt| eyj| spy| ori| npj| ptr| lan| zwy| wsm| mcx| ext| ixg| gsh| rpk| etm| nmk| rwy| gjm| beu| dxb| sgr| zgm| ckc| mky| mha| fqs| pvm| zpj| sfo| spe| noo| xes| ugh| zld| quy| xqd| yve| aaf| ovi| sun| del| vxl| mia|